老いていく中の不安に寄り添う
私は出産後、パートで通所リハビリで
働いています。
途中産休も挟みますが、
5年経ちます。
数名、同じ人を担当させてもらってきて
学びを私なりに生かしながら、
寄り添ってきました。
60歳を過ぎて
100歳に向かっていく中で
どんな不安があるのか
私が感じてきたことを書いてみます。
◉身体が思うようにならない変化がある
・疲れやすくなってくる
・手足が動きにくい
・目が見えにくい
・耳が聞こえにくい
・体調に変化がある
・身体が硬くなる
など
◉周りの人、生き物、環境が変化する
・大切な人、生き物が亡くなる
・周りの人も動きにくくなり付き合いが変わる
・家族も年を重ねて変化していく
→家族との付き合い方も変化する
・慣れた環境が変化していく
など
他にもありますが、この辺りが影響しているように
感じることが多く
そこから
このまま生きていけるだろうか?
一人になってしまわないだろうか?
何のために生きているんだろう。
生きていることに意味があるのだろうか?
面倒を見てもらえなくて悲しい、寂しい。
病気にならないだろうか?
寝たきりにならないだろうか?
頑張るのに疲れた。
辛い。
など付随してくるように思います。
私が長く担当させてもらっている方は、
そこを感じても
切り替えて、抜け出して
体調が良くなっている方、
動きが良くなった方、
かゆみが出なくなった方、
呼吸が楽になった方、
痛みがなくなった方、
身体が柔らかくなった方、
筋肉がついていく方。。。
沢山の変化を見せて頂き、
私も感動させてもらっています。
少しずつ
詳しく書いていこうと思います(^^)
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