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feat.で加速させる

昔からfeat.(featuring)と曲についているとワクワクします。

現在はメジャーでもfeat.(featuring)は一般的になっていますが、昔はヒップホップ界隈でしか見かけない表記でした。

「今度でライムスターとクレイジーケンバンドが曲やるらしい!」
「MUROの新譜が出たって?Twigyとまたやるんだ!ペイジャーじゃん!」
のような誰と誰が組むとどんな曲が出来るんだろう、とワクワクしたものです。

featuring(feat.)の意味はコラボとほとんど同じですが、
正確には、featuringの名詞であるfeatureには「特徴にする」「主役に添える」「呼び物にする」という意味があります。
「(feat.の後の人物に)お願いして出てもらう」という表現です。

最近、色んな方にお願いして仕事を一緒にしています。
「自分feat.」状態。

1人では出来ないことが増えて来たのが大きいです。

例えば、webデザイナーの方とLPや広告の打ち合わせをしたり、
専属の方から緩和型保険のお仕事を頂くこともあったり、
逆に、自分では取り扱えない生命保険信託の話を専属の方に依頼して進めたりと、色んな形で協力して頂いています。
本当に皆さん超素敵な方で、仕事一緒にさせてもらえてることに感謝です。

ところで、自分は特性もあって団体行動が苦手な方です。
遠方に行くときも車で乗り合わせて行くよりも、多少高速代がかかっても1人で好きな音楽を聴いて現地に向かう方が好きなタイプです。
手の内を見せることで、仕事を横取りされてしまうという恐怖感(経験?)があったからかもしれませんが。

しかし、去年から環境が変わって「みんなでやる」のことの良さを感じています。安心できる空間では、思考や行動に制御がかからないことが分かりました。

社外の方との仕事も、専門分野や扱うものが違うので一緒に仕事してて楽しいです。
Twitter上にある保険募集人の集まりである「保募ツイ連」で知り合った方と一緒に仕事をしたり、知識を共有できたり、新しい出会いもあります。
素敵な場をありがとうございます。

中学生の自分がアーティストのfeat.でワクワクしたように、
今度は自分発信のfeat.でワクワクする仕事を創り出したい。

孤独になりがちな仕事なので、仕事で繋がれるのは本当に嬉しい。

もっと価値を生むためにどんどんfeat.して加速していきます!

現在、発達障害の方に特化したライフプラン作成や保険のご紹介を行っております。feat.してくださる方も大募集中です!


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