コミュニティーバーになる
先日、新潟デルタのイベントの後に二次会で使わせてもらったバーがあります。
コミュニティーバー「Bridges Bar」
普段あまり飲みに出ることも少ないのですが、その場所に居合わせた様々な方々と交流できるバーにお邪魔しました。
自分はビジネスの世界の繋がりが中心なのですが、画家、ミュージシャン、今の仕事を一生懸命がんばっている魅力的な人がたくさん集う場所が古町にありました。
先日いろんな出会いがあり非常に楽しかったので、本日もクーネルワークの坂井さんと二次会にコミュニティーバー「Bridges Bar」に。
お客さん同士が関わり合うコミュニティーバーは、交差点みたいなイメージがあります。
1つの場所で人生が一瞬すれ違う。
刹那的な出会いもあれば、その交差点での出会いがきっかけで長く付き合っていく方もいます。
刹那感さえ楽しめるようになると「大人になったな」なんて感じたり。
出会いの場として、バーはその機能が強く発露しますが、バー以外でも人生は出会いの連続です。
それはTwitterでもあり、初めてお会いするお客様でもあり、noteでもあり、仕事でもあり。ネット、リアルに関わらず、動いていると常に出会いの場です。
これまでも偶然あがった記事やツイートを読んでもらうことをきっかけに親しくなったり、一緒に仕事をしたり、仕事をさせてもらったりすることがありました。
自分の存在や発信自体が一種コミュニティーバー的な側面を持っています。
自身がバーでもあると意識すると、多くの方がどうすれ違うか、どんなバーに自分がなれると人がたくさん来るようになるか、を考えて動くことが出来るかもしれません。
とはいえ今日は、そんな難しいことを考えずに楽しく飲むことができました!
そういう場所になることが、一番の人を集める秘訣なのかもしれませんね。
新潟の方は、ぜひ行ってみてください!
がくちゃん、素敵な場所を作ってくれてありがとう!!
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