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日食・月食と続くGW前後は大地震・火山噴火に注意

■はじめに

4月末から5月のGW前後は、天体配置的に大地震や火山噴火に注意が必要な期間となる。
そのメインの要因としては、日食と月食が連続して起きることにあるが、加えて現在続いている「惑星集合」が重なるということもある。

今回の調査では新たな発見もあり、やはりGW頃からは特に注意が必要と考えるようになった。

世界のどこかで大地震や火山噴火が必ず起きるわけではないとしても、過去の長年の研究から、その可能性が低くはないことを、過去データと共に示すことにしたい。

■日食と月食

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他の科学者などの人々があまり着目しない観点も含めて、様々な要素を参考にして、地震予測の精度を上げています。このマガジンでは特に、短期的前兆などに着目して予測します。なるべく初心者にもわかりやすい表現を用います。また質問も受け付けます。

TVや週刊誌でもお馴染みの地震前兆研究家・百瀬直也が、黒潮の流路や気象現象など様々な要素を駆使して、首都直下地震・南海トラフ巨大地震などの…

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