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【2020/09/01】本マガジンのリニューアルに関する重要なお知らせ+9月の地震・噴火の要注意時期

■重要なお知らせ

今回、この定期購読マガジンのタイトルを『【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等』に変更しました。
それに伴い、『地震前兆マガジン』上の下記の2本の有料記事を、今後は更新しません。

(1)【常時更新】2020年版:災害予言ウォッチ~未来が見える人たちが警告していること
(2)【地震予知】2020年に大地震・火山噴火など災害に要注意な期間~天文現象・天体配置・予言など

この変更によって、上記2つの記事で書いていたような内容は、今後はこのマガジンに含めることにします。
上記2本の記事を購入していただいた方には申し訳ありませんが、事情があるため、ご理解のほどよろしくお願いします。

今後は、このマガジンを私の地震関連の研究のメインの発表の場とします。

■新たに加わる執筆内容

今回の本マガジンの変更にともなって、新たに以下のような内容も執筆します。

(1)月初:「○月の要注意時期」
 今回のように、月の初めには、その月に地震や火山噴火に要注意な時期があれば、その旨を周知します。
(2)南海トラフ巨大地震・南関東(首都)直下地震などの前兆・予測
 気象・海洋現象や各種前兆現象より、発生が想定されている大地震の発生の可能性を予測します。
(3)号外
 緊急に周知すべき前兆現象などがあれば、その旨を知らせます。
(4)地震など研究データ
 たとえば先週号に記したような、私の研究結果のデータを共有したりします。

■note記事を有料にすることについて

私・百瀬直也は、地震前兆研究家として研究活動をしているが、どこかの機関から収入を得ているわけではない。
研究による収入といえば、各メディアで執筆した原稿料やブログの広告収入ぐらいだ。

かといって、アルバイトなどをすれば、それだけ研究に従事する時間が減ってしまい、これまでのように多くの時間を割いた研究は望めなくなる。

そのような状況で、不安定な収入を何とか補うには、やはりnoteで有料のマガジン・記事を執筆して収入の足しとすることが賢明と考え、昨年からnoteに参入することにした。

月額購読料は、これ以上難しいというほど低い額に抑えてある。
以上のような状況をご理解いただければ幸いです。

■9月の要注意時期

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他の科学者などの人々があまり着目しない観点も含めて、様々な要素を参考にして、地震予測の精度を上げています。このマガジンでは特に、短期的前兆などに着目して予測します。なるべく初心者にもわかりやすい表現を用います。また質問も受け付けます。

TVや週刊誌でもお馴染みの地震前兆研究家・百瀬直也が、黒潮の流路や気象現象など様々な要素を駆使して、首都直下地震・南海トラフ巨大地震などの…

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