苦手なモノは、知らないモノ
今月になってようやく、今年の数々のゲーム賞を受賞した話題作「バルダーズ・ゲート3」の日本語版が発売された。
ダンジョンズ&ドラゴンズというボードゲームをもとに作られているので、なじみの薄い日本で大ヒットは難しいのではと言われているけれど。
世界的に大ヒットしている理由を自分なりに考察してみると、日本人、それも特に苦手だと感じる人にこそ必要なゲームなのではという気がしてくるのだ。
多種多様な種族が生きている世界の中で、どうすれば自分の思う通りの結果を得られるのか。
自由度の高