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夢中になれば勝手に限界は越えられるのは、意識が働かないから

今日も毎日『 UNTIL YOU FALL 』でリアル剣戟を楽しんでいる。

もう最高レベルには到達したけれど、残念ながらクリア手前で停滞中。

さすがに簡単には終わらせてくれないなあと四苦八苦。

武器を変えてみたり、位置取りを考えたりして工夫中。

複数の敵と地面の魔法の合わせ技でくるので、力押しは通用しない。

けっこうなところまではただただひたすら斬り倒すことで凌いできたけれど、あるレベルを越えるとさすがにそんな一本槍では進まなくて。

始めてしまえば夢中でひたすらバトルを繰り広げる30数分間は、ほかに何も考えられない無意識状態になる。

そうすると、普段なら限界を感じてやめてしまうことも、限界だと思ってることすら忘れて果敢にチャレンジしていて。

年齢を重ねるほどに、多くの人は自分の中で限界という枠を作ってしまうのだろう。

言い訳が増え、チャレンジすることが少なくなり、どんどん縮こまっていく。

だからこそ、まずは身体から、限界を越える体験をするのが意識改革の第一歩な気がする。

限界は、ただの思い込みであることが多いのではないか。

この思い込みこそが足かせになり、その人の本来の能力を奪ってしまう。

火事場の馬鹿力とは、夢中な無意識状態の中で枠が外れて生まれ持った能力がストレートに出た状態なんだと思う。

夢中になることで、普段は囲われている枠を飛び出す経験をしてみよう。

そこには知らない自分が待っている。


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