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レジリエンスの筋トレをしていきたい!

最近、レジリエンス関連の本を読んでいました。


レジリエンス=困難や逆境から立ち直れるしなやかな心

これって、やっぱりすごく大事。

大人にも子どもにも必要だし、
なんなら、レジリエンスが高ければ
人生、すべてどうにかなる!
気がします。

レジリエンスは

・誰もがもっているもの
・レジリエンスの力は育てることができる

という特徴があるそうです。

筋トレのイメージで、レジリエンス筋とかレジリエンスマッスルとか呼ばれたりもします。

なので、育てたいと思ったらいつからでも大丈夫。

✓自分の感情に気づく
✓自分の行動をコントロールする
✓現実的な楽観性をもつ
✓物事も多角的に柔軟にとらえる
✓自分の強みを知る
✓お互いに頼り合える人との関係性を築く

レジリエンス筋は、このようなことで育ちます。

でもこう書くと、実際どうしたらいいのか分からないし、けっこうむずかしく感じますね。

う~~んと思ってしまいますが、さまざまな本にワークが載っているので参考にするとよさそう。

こちらの本、子どもの~とありますが、大人がやってもいい✨
分かりやすいかったです。

例を載せておきます!

自分の感情に気づくために

【感情の語彙力を育てる】
さまざまな気持ちの言葉をたくさん集めましょう!
自分で思いついた言葉だけでなく、友達や辞書で調べてみましょう。
ポジティブな気持ちの言葉
ネガティブな気持ちの言葉

子どもの逆境に負けない力「レジリエンス」を育てる本 より引用

感情に気づくために、語彙を増やすということも効果的なんだ!と気づきました。

一緒に「楽しい」と感じると、仲よくなれる
「不安」を感じるから、準備することができる
「うれしい」と感じると、またやってみようという気持ちになる
「怒り」を感じて大事なものを守ることができる
「感謝」を感じると、それを大事にできる
「悲しい」と感じるから、なくなったものの大切さを知ることができる

子どもの逆境に負けない力「レジリエンス」を育てる本 より引用

いいこと言ってる~✨
全ての感情って必要。

怒りを感じたとしたら、

「あー怒っちゃった」と落ち込むではなく

むりやり、なかったことにしようと
「怒り」に蓋をするのではなくて

「今、私は怒っているんだ。そういう感情なんだね。」

と一度受け止めてる。

そういうことが大事なんだなと気づかされました😊

レジリエンスもウェルビーイングもつながっている。

でもって、コーチングはどちらにも活かせる~

やっぱコーチングって最高✨

と最後にはまた、コーチングの良さを再確認しました。

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kindleアンリミテッドで読めます✨



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