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【新しい働き方実験】幸せを追求した活動で、幸福度は高められるか?3兄弟育児中コーチの場合

「働き方LAB第2期生」の活動がいよいよスタートしました。

第2期研究員になれた日から、毎日ワクワクしています。

全体のキックオフが終わり、
3日後にはわたしがが参加する幸福学チームのミーティングも控えています。

今は、たくさんの研究員の皆さんとともに、活動を盛り上げていけたらという思いでいっぱいです!!

まず、最初の1歩。

実験計画書を立てました。

◆実験タイトル


「幸せを追求した活動で、幸福度は高められるのか」

◆実験の目的と背景


転勤族、3兄弟育児で、ワーママから専業主婦になりました。

競争性がつよく1番が大好きな長男
独特のマイワールドで決めたことは曲げない次男
甘えん坊で人を惹きつけるすべを知っている三男

それぞれの個性が強く、けんかばかりのはちゃめちゃ毎日

頼れる人が近くにいない、
夫は多忙で朝8時から寝かしつけまでほぼワンオペ
料理は苦手で偏食の子供にご飯を作る気がおきない

母親である私が、日々の育児に疲れ果て、
何もかもヤダと思ってしまった時、
このままじゃ誰も幸せになれないと涙が出てきました。

大きく考えれば人生の目的は「幸せになること」
子どもに、幸せと感じられる人生を送って欲しい。
そのためには、夫やわたしも幸せになること。

2年前、コーチングに出会い、
「まず、自分が幸せになろう」という気持ちがますます大きくなりました。

そして、今、
わたしは幸福学とコーチングの関係にとても興味を持っています。

自ら幸せになることこそ、
家族や周りの人も幸せにできるのではないか??

この6か月を通して、

✓自らの幸福度を上げる(数値で測定)
✓幸せ筋力UPする筋トレメニューを考案する
✓コーチングで幸福度はあがるか実験・検証する

を達成したいです。

◆活動の概要


実験の目的や検証内容を果たすためにする活動

<幸福学グループ全体で行うもの>

●ハピネスチャレンジ(毎週)
●課題図書
●幸福学グループでディスカッション&レポート

ディスカッションのテーマはこちら!!
【テーマ1】職場における幸福度を高めるために企業が取り入れるべき施策 

【テーマ2】幸福を高めるために日々の生活に取り入れるべき習慣

<個人で取り組むもの>

●幸せ筋トレメニュー週ごとに1つ以上ずつ試す
●毎日、幸福度を1~10で数値化
●1週間ごとにPDCA表で成果を確認
●コーチングを継続で提供したクライアントさんにアンケート実施

◆実験の測定方法


自分
<毎日>

幸福度を1~10で数値化して記録する
ストレス度を1~10で数値化して記録する

<2週間>
●幸福度診断行う


クライアント
<コーチング前後、2週間後>

●コーチングを受ける前と後で幸福度を10段階で数値アンケート
●コーチング2週間後にも幸福度を10段階で数値アンケート

◆スケジュール・進め方


6月
✓実験計画書
✓ハピネスチャレンジ(週2回)、幸せ筋トレ(毎日)、コーチング提供&アンケート、課題図書を読み進め、noteにて最低1回は発信する。
✓幸福度診断は2週間ごと

7月~10月
✓ハピネスチャレンジ(週2回)、幸せ筋トレ(毎日)、コーチング提供&アンケート、noteにて最低1回は発信する。
✓幸福度診断は2週間ごと
✓幸せ筋トレメニュー作る(途中まで)

11月
✓ハピネスチャレンジ(週2回)、幸せ筋トレ(毎日)、コーチング提供&アンケート、noteにて最低1回は発信する。
✓幸福度診断は経過一覧
✓筋トレメニュー作成(完成)
✓最終報告書作成



自分なりにどこまでできるか頑張ってみます。
今後ともよろしくお願いします!!





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