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読書レポ「きみだけの幸せって、なんだろう?」

ウェルビーイングという言葉、
最近よく耳にしますが
「じゃぁ、どういうこと?」
「何をすればいいの?」
と聞かれると
「えっと…よく分からないな」
という方が多いのではないでしょうか??

そんな時に読みたい本がこちら!

きみだけの幸せって、なんだろう?
10才から考えるウェルビーイング

著者は、前野マドカさんです。

ウェルビーイングに関するご著書もたくさん出版されていて、ワークショップ開催なども精力的に行ってらっしゃるマドカさん。

ウェルビーイング大学オンラインサロンで
幸運なことに今期「マドカ組」になった私は
クラス会のZoomでの話の流れから
マドカさんから直々にご著書を送っていただけました。(感涙)

10才から考える~
とあるとおり、
人生で初めて読むウェルビーイングの本として作られたそうです。

子どもにもわかるように書かれているので
大人が読んでもとってもわかりやすいです!

幸せって何?
幸せは人それぞれ
「やってみよう」を見つける
「ありがとう」を伝える
「なんとかなる」と思い込む
「ありのままに」自分さがし
きみが見つけた幸せのピース

目次より抜粋

「ハッピー」と「ウェルビーイング」
似ているようでちがいます。

瞬間的なハッピーにくらべて
長続きする幸せがウェルビーングです。

この本には自分のなかの幸せ
「ウェルビーイング」の見つけ方のヒントがちりばめられています。

きみの夢(なりたい状態)をさがそう
きみの大切なつながりをさがそう
日常にある感謝をさがそう

など、ワークがついています。
ワークをやりながら
自分自身を見つめる時間がもてます。

ワークをすべてやってみると
自分の想いや価値観
幸せのピースが見つかってきます。

「自分なりの幸せって言われてもわからないよ!」という方に
このワークはきっと大きなヒントになると思います。

私は本を読みながら、
読書ノートにメモしてみました。

きみだけの~を読んで思ったのが
「人とのつながりや出会いが自分の人生の幸せにつながる」
という私の中の幸せの価値観です。

読みながらあらためて言葉にすることができてうれしかったです。

日々行動するときも
「会いたい人には会いに行く!」
という行動指針も見えました。

本を読んで、行動に落とし込む。
これが大事だな~と常々思いますが
なかなかできなかったりもするもの。

でも、この本はワークもあるし
実例もわかりやすくて
とっても取り組みやすそう!

何かひとつでも行動にうつすと
ぐっとウェルビーイングが高まるなと感じた本でした。

マドカさん、素敵な本をありがとうございました♡

きみだけの幸せって、なんだろう?
10才から考えるウェルビーイング

の読書レポでした。

使用してる読書ノートはこちらです。
読書がもっと身になる、行動につながる
素敵なノートでお気に入りてす✨

最後までお読みいただきありがとうございます。

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