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発信してみたいけど、嫌われるのがちょっと怖いあなたへ。

先日、私の発信で
いわゆる「アンチコメント」をいただきました。

こういう時はスルーが1番

ということで、
特に何かをしたわけではないのですが

そこで、ふと思い出したことがありました。

発信したいけど、
そうやって批判的な意見が来たり
心無い言葉を向けられるのが怖い。

みなさんの発信のイメージが
どのようなものかは分かりませんが

私も発信を始めようと思った時はやはり

「叩かれたらどうしよう」

って不安な気持ちはありました。

今回このnoteを書いた理由は、

そう言った批判的な意見が怖くて
発信を始められない人に向けて

私がどう捉えてどう対処するかを
お伝えできたらと思ったから。

批判されるのは
やっぱり良い気分ではありません。

ただ、誰かの心無い言葉で
大勢の人があなたの言葉を受け取れないのは
悲しいこと
だと思うので。

このお話を通して、
発信への不安が
一つでも減ったら嬉しいです。

どんなに世の中にとって
役に立つ素晴らしいことをしていても

"絶対に"心無い言葉をかけてくる人は存在します。

大前提として、
それを知っておいてほしいのですが

世の中には光と影が存在していて、

発信者のあなたは発信を照らす光。

あなた自身が役に立つことや
本質的なことを言えば言うほど
光は強くなっていきます。

光が強くなると、
影も濃くなりますよね。

その影の部分が、
心無い言葉の部分。

影が濃くなればなるほど、
コメントも鋭利にそして乱暴になっていきます。

つまりね、
あなた自身が良い発信をすればするほど

影が濃くなって、
より厳しい言葉が飛んでくる可能性が
高いということ。

ここまで聞くと、
じゃあ発信をやめようと
思ってしまうかもしれません。

もう一つ、知っておいてほしいことがあります。

10人いたら、
その10人はどんな割合で分かれるのか。

カールロジャースの【2:7:1の法則】
ご存じでしょうか。

これは法則なので、
どの世界でもどの状況でも
共通して起こることです。

【2:7:1の法則】とは、人間関係で
自分にどんな感情を持つ人が
どれくらいの割合でいるかを表すもので

10人いたら

2人は好意的、肯定的
7人は無関心(時と場合による)
1人は否定的

に分かれていきます。

ここからわかることは、

全員に好かれることはない

ということ。
そして、

否定的な人よりも
肯定的な人の方が多い

ということ。

あなたがどんなことを伝えても、

あなたの発信を見た人は
この割合で分かれるし

あなたが人の役に立てば立つほど
影にいる人にとってはまぶしくて

周りがますます見えなくなるからこそ
不安になったり孤独を感じたりして
強い言葉をぶつけてくる。

でもそんな人は本当にごくごく少数で

あなたを応援してくれる人の方が
倍はいるんだよ!

そして発信は、
肯定的な人たちのために伝えれば良いんだよ!

これが私の伝えたかったことです。

悲しい気分になったら
一度ストップするのはOK。

発信しても大丈夫なのかなぁ…と
不安に思って止まっている方が

ちょっとでも前を向ける
きっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました💓

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