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感情の解放運動

私は毎日、自分の感情を開放運動をすることを目標としている。
長くても3日まで溜めないようにしている。

解放の仕方は大体、夫に聞いてもらう(相手はとってはとっても迷惑)

それでも毎日今日どんなことを感じたのか、自分がどう思ったのか
夫に私がどんなことを思っていて、どこに向かっているのかを理解して欲しいから。
同じ方向を向いて欲しいわけではないのだけれど、理解はしていて欲しい。

その割に友達や母親にはあまり相談はしない。
それは同じ方向に向いていないのがすでにわかるからであり
それを度外しして、楽しくお酒を飲んだり、雑談で盛り上がれるからである。
友達って子育て理論や、政治的観念が正反対に違っても、全然分かり合える何かがある。

娘や息子を見ていると毎日、毎分、感情の解放運動をしている。
彼女たちは、泣きたい時に泣く。怒りたい時に怒っている。
そして5分後にはまた笑って遊んでいる。
かなり理想的だな、、

私はもういい大人なので、そこまでの感情を露わにすることはできないけれど、毎日言語化することで、自分自身を分析する。

自分自身を理解することは他者を理解することに繋がる。

自分自身と向き合うこと、自分がどんな人間で、どう生きているのか
それは毎日考えていきたい。
一日一度、振り返ってみる。

後悔はしない。反省はする。
人に後悔をさせない。人に反省はさせない。


※先日書いた文章、以下のように訂正してお詫び申し上げます。

私自身なんて娘にとって何者でもなければ、コントロールなんてできないのである。
ただただ、少しだけ手を添えることしかできないのである。

※手を添えるどころか、ただただ手を繋ぐことしかできないのである。

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