離婚協議中の物件探し
2020年の夏は物件探しと弁護士探しの夏だった。
アラフォー女性の一人暮らしの物件探しにおいて何を優先すべきなのか。
神奈川、千葉、東京で暮らしたことのある私ですが、これまでの物件探しで「防犯」はそこまで重視しなかった。
初めての東京一人暮らしというときであっても、そこまで防犯を重視せず。まあそれでも一応女なので、当時は
交番の近く、2階以上、夜間のみオートロック
という物件だったが。
今回の家探しでは、旦那に引越し先を内緒にしてはいるが、もしも夫に今住んでいる場所がバレたらどうしよう、ということである程度「防犯」のことも考えることにした。
防犯と聞いて真っ先に思い浮かべるのが「オートロックのマンション」なのだが、オートロックに限定すると家賃は上がってしまう。
物件種別は、マンション・アパート・一戸建ての大きく3つにわかれる。さらに建物構造として、鉄筋系・鉄骨系・木造系・ブロック等にわかれる。
防犯の優先順位を上にして物件を選んだ結果、初めて
一戸建て
に住むことになった。
◎防犯上のメリット
・1階に大家さん、2階に4部屋で全員女性が住んでいる模様
↓
1階に大家さんがご家族で住んでいるというのは、かなりの安心感
・2階に入るには鍵が必要
↓
オートロックではないのだが。部屋の出入りが外から見えないのは大きい
・建物構造が複雑で郵便局の人でさえ迷う
↓
住所を特定できても部屋を特定できない
理由:もともと一戸建てを増築、増築していったようで、どこからどこまでが大家さんの住む1階なのかわかりにくい。さらに、2階部分についても何部屋あるのかわらない。マンションだと、即バレしそうなことがわからないのだ。
・音が駄々漏れなので何かあったら叫べばいい。
↓
古い一戸建てなので、音は駄々漏れ。不法侵入されたら叫べば何とかなりそう。
・住人、ご近所さんが顔見知りなので、不審者がいるとすぐにわかる
そんな訳で築年数が結構な一戸建ての2階に家賃6万3000円で住んでいる。
こんなにうるさい家に住むのは初めて、笑。
そして、私にとっては生まれて初めてのご近所づきあい!!!
住んでみてわかったんですが、ご近所さんがみんないい人だった。
●ガマンポイント
・エレベーターなし
・うるさい
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