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はじめて瞑想に成功し、今が幸せの絶頂にいると気付いた話

みんな幸せになりたいとか言うけど
幸せってなるものじゃなくて
「気づくもの」
じゃないかなあ、、。

飲みながら友達が呟いた。

深く納得した。
心の中でどれほど頷いていたか、
彼に見せてあげたいぐらいだ。

幸せとは「気付き」なのだと、
瞑想をして思い知った矢先だったからだ。

「瞑想」はむずかしい



集中力・記憶力・幸福度向上、ストレス軽減、
瞑想はとにかくすばらしい。

よく友人に力説されていた。

とても気になり、
岩盤浴やサウナに行くたび
挑戦するも、あえなく失敗していた。

無心になるどころか、
頭は冴えわたり、何かを考えてしまう。

それがいけないことだと思い込み、
わたしは瞑想できないのだと勘違いしていた。

瞑想は考えてもいい

本屋さんで吉川ひなのさんの書籍を見つけた。
その本が、迷想成功の糸口となる。

彼女はインストラクターの資格を取るほど
熱心にヨガをしている。試験では、1時間の瞑想も評価項目に入るそう。

そのためにトレーニングもして、過去最高に深い瞑想ができた時の経験談が綴られていた。

それを読み、大きな発見があった。

瞑想中は何かを考えてもいい

人生初めての瞑想成功体験

ほどなくして迎えた温泉旅行にて、大成功したのだ。

ひなのさんの真似をして
過去の回想から瞑想を始めてみた。

これまで感じた嫌なこと、
心が引き裂かれる悲しみ寂しさ裏切り。

自分の欠点弱点、悔しい経験。

体が鉛のように重くて朝起きれなかった精神的に追い詰められていた時期のこと。本気で不慮の事故を願っていたのだから異常だ。

無意識に蓋をしていた記憶が
走馬灯のようによみがえった。

なぜか、ネガティブなことばかりなのは
完全にひなのさんが憑依したからだろう。

過去を一通り思い出し、水に流した。

そして瞑想の本質、「いま、ここに集中すること」こそが瞑想である。

「いま」を考えた。

毎日時間が足りないくらいやりたいことがある。
気付いたら嵐のように1週間が経っている。

家族はみんな元気で幸せだ。

気の置けない自慢の親友たちがいる。

大好きな海外旅行は
私以上多くの国に行った人に
会ったことがないほど行けた。

今、頑張りたい仕事がある。

無償で仕事を手伝ってくれる人がいる。
応援してくれる人も増えてきた。

自分の意志がない人たちと
これ以上一緒に働かずに済む。

毎日が、自由。

これほどの幸福はない。

いままでの人生でいまが一番充実している。
楽しくて仕方ない。

幸せの絶頂にいると気付いた。

幸せはすぐそばにある

平易な言葉を使う。

当たり前の幸せに気付けるか、見過ごすか。

足元に転がる石ころを磨いて
ダイヤモンドにするのは自分しかいない。

自分には何もないと嘆く人は
探そうとすらしない。

現実から目を背ける。
逃げ続けた先にろくなことはない。

一つの視点でしかものを見れない人間は哀れだ。

発想を変え、多角度的に考えれば
おのずと見える石があるはずだ。

瞑想を勧めてくれた友達に大感謝だ。
人生で最も大事なことに気付かせてくれたから。

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