50ヵ国旅した26歳の珠玉のアイディアではじまったゴルフブランド
私はいまゴルフブランドをつくっています。
どんなブランドをつくるか。の前に私はどんな人間か?
私の経歴と長所と短所
・26歳独身女
・高校大学体育会ゴルフ部
【経歴】
・広告代理店の営業→アパレルメーカー企画職
【長所?】
・猪突猛進の一点突破型(就活で言われた)
・好奇心旺盛で何事も挑戦する
・信念は思いやり、座右の銘はまだない道は自ら創る
【短所?】
・頑固で負けず嫌い粘り強い(三人兄妹の真ん中)
・凝り性、完璧主義、熱しやすく冷めやすい
周囲に、藤澤桃子といえば?
と聞いたらほとんどが「海外!!」というと思います。
それもそのはず。私は今まで狂ったように海外旅行に行きまくりました。
その数、50ヵ国。
マイナーな日本から遠い国を選んで行きました。肩が千切れるくらい重いリュックを背負って東欧諸国や中南米をバックパッカー。マケドニアでできた友達は中米エルサルバドル出身。
世界で5本の指に入るほど危険な国ですが、
いつでも遊びに来ていいよ
という言葉を鵜呑みに
友達不在の中、
エルサルバドルの彼の実家に2週間以上滞在しました。え。
▼その友達と私
イタリアは上から下の島まで、アメリカはルート66を横断。
ファンタジックだと思った国はキューバ。
ネット環境がなくタイムスリップしたような
アナログな世界が広がっていました。
マチュピチュ・ウユニ・サハラ砂漠なども行ったし、
アルバニアでは野放しになった狂犬と
追いかけっこになったり、
プエルトリコでは銃を突きつけられ
手荷物全部奪われたりもしました。
ちょっぴり怖い経験もしたけれど、
私の心に大きさがあるなら
何回りも大きく、厚くなりました。
常識が覆され、新しい価値観や
多様な個性に出逢いました。
国によって全く異なるカラーや雰囲気
私は1番ヨーロッパが好きです。
道ゆく人のお洒落なファッションを見るのが大好きなのです。特にスペインは、原色系の鮮やかな色合いは顔美しく活力があって目を奪われました。各国で、国民性・色・特徴が面白いほどに全く違います。
ついにひらめいたブランドコンセプト
私らしいブランドとは?その問いの答えを、自分の海外経験から思いつきました。
自分の目で見てきた
世界中の都市を洋服に落とし込み、
毎コレクションのテーマにする
いままで数え切れないほどのアイディアをぶつけてきた毒舌な手厳しい妹からいただきました。
これまで桃ちゃんが出した中で
1番秀逸なアイディア
(拍手喝采👏👏🎉🎊)
勝ったと思いました。
なんの勝負か分かりませんが。
例えば2021年の秋冬はParis Collectionで
パリをテーマにした場合。
パリジェンヌの黒ボブ&赤リップ、
トリコロールカラー、ヴィンテージファッション。
モロッコがテーマならば、
モロッカンタイル、
シェフシャウエンの青い街、
ボタニカル調のデザイン。
大好きなハワイコレクションも絶対にやりたい。
その国にいる人々や特徴から連想したものを、
ゴルフウェアのデザインに落とし込む。
絶対素敵なものになる。
そう確信しました。
なにより、私自身が最高にワクワクします。
コンセプトは、
世界と自由を纏う
Wear the World.
Go Golfing.
一旦、こんなふうに置いてみました。
We are the worldのような響きで気に入っています☺︎
初回は一体どこの国がテーマになるのでしょうか?
また次回も楽しみに。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
\ゴルフ業界のエースブランドを目指しています。/
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