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⑬☆実体験☆父のご先祖様のSOS。全てはシナリオ通りだった?ステージⅢaはリセット。ガンの疑いは違うモノに変わった?!。中編

※やはり、忘れられるのは
いつも先妻の存在。
愛が恨みに変わる。
ご供養は最後のチャンス※

誰が苦しんでいるのか、
すぐに分かったお話の続きです。

過去の記事の④でも似たような
ことがありましたが…。
やはり、父の祖父の先妻の
Sさんでした。
父の祖父(Kさん)は、
新しい妻(Hさん)がお気に入り。

別れたSさんとの間には、
生まれて間もない子どもや
流産した子ども(水子さん)などの、
小さな子ども合計4人いましたが
全員死亡した為、
先妻のSさんと一緒にいると
縁起が悪いと感じて
離婚したようです…。

やがてSさんは
父の一族(H家)を恨むようになり
亡くなってからも、
その思いは残りました。

4人の子どもを亡くして
思いが残らない訳はありませんよね。

すぐにご供養開始です。
お経が始まると、すぐに
憑依しているSさんが泣き始めます。

いつもの通り、因縁の霊位は
私に憑依して感情をあらわにし
自然と涙が滝のように溢れてきて、
そのうちに怒りに変わり、
半狂乱状態になりました。

私は憑依した人の感情に
身を任せるだけなので、
自分の意思とは関係なく
憑依した人の声に変わり、
この世で生きている時に
伝えられなかった想いを
お経の間に出します。

お経が変わると一旦自分に戻り、
副住職に合わせてお経を
読めるのですが、
今度は急に笑いが止まらなくなり、
声が高くなって、
完全に子どもの霊に変わりました。
子どもは純粋なので成仏も早く、
きっとお経が読まれて喜び、
嬉しくて嬉しくて
たまらなかったのでしょう。

そしてまた違う人が出てきます。
前編で父の上のお兄さんが
早くに病死した件を書きましたが、
実は父の名前は長男の運気を
持っていた為に、
2人のお兄さんが亡くなってしまったようです。
亡くなる時長男さんは、
もっと生きたかった思いが強く
次男さんは、
仕方ないとあきらめたようです。

残った三男の父が、
こうして長男の役割を
果たすことになり、
H家のご供養、お墓を守る運命を
背負いました。

ちなみに父の名前をつけたのは
問題の発端のK爺さん。
父はK爺さんのお気に入りで、
もしかしたら必然的に、
H家を父に託すような計らいに
なったのかもしれません。

入院前に、お墓参りを済ませ
いざ手術の日を迎えました。
全身麻酔のロボット手術で、
9時〜15時30分までの予定が
組まれていました。
実際手術が始まったのは10時〜で
13時30分ころだったでしょうか?
手術が終わったので、
HCU前で待機するように
声がかかりました。

……手術が終わるのが早すぎる…。
それは、良いことなのか?
それとも悪いことなのか?

祈る思いで
父が手術室から出てくるのを
待ちました。

担当の先生や他の先生方が
父のベッドを押して
出てきました。
先生はニコニコです。
どうやら執刀医の先生は、
その病院で1番
腕が良い先生だったそうで
手術は大成功だったと。
リンパ節の転移を疑われていた部分を
迅速病理検査に出すと、
陰性だったようで、
10ミリの病変を取るだけで
済みました。
この病変の結果は、少し時間が
かかるようで8月7日まで
ドキドキでしたが、
絶対にガンじゃない!
悪性ならば良性に。
病変が小さく小さくなぁれ。
手術は大成功。
術後も順調に回復し、
大難は小難に。小難は無難に。
と。毎朝毎晩祈り信じていました。

すると、
全身麻酔から覚めるのも早い。
吐き気もなく、副作用や
後遺症も残らず経過良好で
翌日10時にはHCUを出て
一般病棟に移り、
これから昼食を食べて
歩くリハビリをします◎と、
病院から連絡が入りました。

『まぢでスカ?!』(心の中の声)

すごい…。

いくら体力があっても、
神仏のご加護がなければ、
きっとこんなに早く回復は
しなかったでしょう。

*後編で、
驚きの最終診断結果について
書きます*

↓前編はこちら↓

https://note.com/momoko810/n/n1fd767c2b60f







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