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教育者の影響の大きさを感じた日

こんばんは!
ミライLABOのももです🍑
今日も読んでくださり
ありがとうございます!

今日はテストが二つ続いて
ヘトヘトです😭
春休みに向けて
ラストスパート頑張ります、、!!

さて、今日は妹のお話です。
小学1年生の私の妹、
実は1ヶ月前まで「学校行きたくない」が
口癖でした。
事の発端は保育園の頃に
文字に興味を示さなかったから
何も教えずに小学校に行ったら
コロナの影響もありなかなか
勉強についていけなかった事。
あとは今まで怒られる環境にいなかったので
友達が怒られてるのを見るのすら怖い
とかとかとっても繊細なので
彼女にとって学校は
なかなかハードルが高い場所でした。
お友達には恵まれて
お友達の話は楽しくしますが
学校のことは聞いても
あまり教えてくれませんでした。

だけど1月になった途端に
学校で朝から帰るまであったことや
今日の給食の話、昼休みの話などを
話してくれるようになりました。
クラスの会では自らはじめの言葉に
立候補するようになりました。
テストでも100点を取って
自慢げに見せてくるようになりました。

冬休みを境になんでこんなに変わったのか。
それは担任の先生が変わったのです。
入学からお世話になった先生が
産休に入ったことで担任が変わりました。
前の先生もとってもいい人だったけど
妹にはあんまり合わなかったみたい、。

要するに私が言いたいのは
「教育者が持つ影響力って大きい」
ということです。
当たり前のことかもしれないけど
自分の妹を通して実感ベースで感じました。

人間対人間だから相性があるのは当たり前
だけど教育者として自分が思ってる以上に
自分の持っている力は大きいってことは
忘れたくないなぁと感じました。
特に私の場合は対象が
小学生よりも小さい乳幼児さん。
人格形成の基礎となるとっても重要な時期。
その時期に関わる大人として教育者としての
意識を高く持っておかなきゃいけないなぁと
感じました。