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日々の小さな創造(イメージと現実化)が趣味の話

1ヶ月前の自分を考えると、イライラ・むしゃくしゃすることが多かった。少し先のことを考えて「また〇〇の予定があるなあ…やる気が起きないなあ」と思いながら、それまでの体力を温存しておこうとダラダラとスマホを見たり…。慢性的に疲れていたんだと思う。
7月末から「回復期(甘やかし期)」を作って、ちゃんと心も身体も休めて、直感ノートを書き出したあたりから、自分の行動量がどんどん変化していくのを感じた。

前の記事にも書いた通り、もともと私は土日にカフェに行って本を読んだり、考えたアイデアをノートに書きつけたりする時間が大好き。自分にとってご褒美的な時間。最近は朝早く起きて時間を作ったりして、毎日コンスタントにその時間を作る。(これを少し忙しくなったとしてもできるようになりたい…)

それで何が起こり始めているかというと「日々の小さな創造」がとっても楽しいということ。自分が欲しいと思ったもの(イメージ)を現実にできることが増えていくのが楽しい。

【私の日々の小さな創造】
○最たるものは料理
これ食べたいな〜!と思ったものをつくる。買うのももちろん良いけれど、自分でつくると自分の創造レベルが上がった気がして嬉しくなる。家の残り物を活用できたり、自分好みに味付けを変えたりすることもできるようになる。

◯掃除と片付け
こんな部屋にしたいな〜!と思った空間にしていく。そのために、まず思い切って断捨離をする。そうして掃除をして、空気を入れ替えたり、いい匂いにしたり、レイアウトを変えたりして心地よい空間を作っていく。

◯自分のやってみたいこと・なりたい姿・欲しいものに近づく
こういう働き方をしてみたいな、こんな外見になってみたいな、これ欲しいな、ここ行ってみたいなと自分のイメージを明確にしてみる、その後自分でそのイメージをpinterestで画像検索して情報収集してみたり、家族に伝えてみたり、直感ノートに書いてみたりする。そうすると、また新しく「やっぱりこっちの国の方が良さそう」と感じて横にスライドした展開になったり、「あ、それだったらこれいいよ」と教えてもらったりしてさらに現実味が増したりすることがよくある。

こんな風に【直感→イメージ→行動(情報収集・話す・書く)→直感→イメージ→行動…】で広がっていくアイデアや世界を感じるのが好きで、大学3年生の時くらいから時間があると自然とやりたくなってしまうことの一つ。

料理に例えると
①例えば冷蔵庫を見てほうれん草があることを知る(今が自分が持っていて気になるものを自覚する)
②レシピ集を広げて見て、食べたい・作りたいものを見つける(直感・イメージする)
③材料を買いに行く(情報収集する)
④料理する(実際に具現化する)
 その後は自分で食べたり、誰かにシェアしたり…

日々のそういう小さな創造(イメージ→具現化)が幸せを感じる要因の一つになる。そのための時間は確保できる働き方・暮らし方をこれから作っていきたいな。


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