コピー食のコピー食で本家になる!

昨日、びっくり嬉しい出来事があった。
先日私が記事にした“我が家のコピー料理”から“もろこしうどん”を再コピーしてくれた方がいて、嬉しくなってしまった。「我が家のコピー料理」の再現から、我が家の出来栄えよりも本家に近い、もろこしうどんをを作ってしまうとは驚きだ!
(こちら↓)

黄色ネジさん曰く、天津飯のような味わいとのこと。
ちなみに我が家の天飯飯

はこちら↓

我が家の天津飯は、蟹カマたっぷりなのが特徴で、天津飯の餡はウェイパーと醤油と味醂、砂糖がベースだ。この味付けは関西風で、関東ではケッチャップベースのようだ。日本の中で天津飯も2通りの味付けがあるということは、本家中国では、いったいどのくらいのバリエ-ションがあるのだろうかと思い調べたところ、天津飯は日本独特の中華風料理であることがわかった。

noteの中で黄色ネジさんのイラストが目に入って、即“スキ”を押して、その後もスキ!の嵐だ。イラストというのは、結局インスプレーションなのではないだろうかと思う。南仏で“シャガール展”を観た時も、何がどういいのかというのも話せないわけじゃあないが、結局インスプレーションのほうが、自分の中では優先された。黄色ネジさんの色合いも全部大好きだ。ひょっとしてイラストに中毒性があるのではないかと、うすうす感じている。黄色ネジさんとのコメントの中で、”みんなのフォトギャラリー”の話題になり、その後”みんなのフォトギャラリー”に載せていただいているイラストを毎日有難く使わせていただいている。黄色ネジさんありがとうございます。

最近インスタグラムなどなどSNSが盛んで、可愛く綺麗に写真が撮れるアプリもたくさんある。思い出は写真に残そうと綺麗に撮れるアプリもいくつかインストールして準備に抜かりはない状態だ。実際は、中々そのアプリの活躍の出番がなかなかやってこない。旅行やイベント、外出など全て楽しみ尽くしたあとに『あ!!撮っておけばよかった!』と気づく。どこに行っても、何を見ても写真を撮るということをついつい忘れてしまう。

韓国に行った時もそうだ。韓国人のKさんと韓定食の創作料理の食事をした時もそうだった。あまりの料理の華やかさとみずみずしい生花がセンス良く飾られていて、その盛り付けに圧倒されて、感動しながらついつい箸が進んでしまった。ほとんど食べてしまってからKさんは、「○○写真大丈夫ですか?」と。「あ~。食べちゃった!」というと、“ぷぷぷ”という漫画のような笑いをしながら、写真を取り損なっている私の様子を楽しんでいるようだった。Kさん特有のユーモア―なのだろう。

そういえば、お手洗いの場所を聞くため、覚えたての韓国語で、「ファジャンシルオデイムニカ?」と、場所がわからない時に聞いていた。そう聞くと皆親切に、お手洗いの場所まで案内して誘導してくれるのだ。その様子は、私の前を間隔をとって歩きながら、度々振り返って笑顔を振りまき、また前を向いて歩きながら、お手洗いに着くと、こちらでございますという。『なんと親切なのだろう。』と正直思っていた。その様子を見ていたKさんは“ニヤッニヤッ”しながら、「日本語で言えば、“お手洗いどちらでございますでしょうか?”は、韓国では相当な丁寧語ですよ。あまり使わないですよ。」と。その言葉を聞いて納得できた。そのことも“ぷぷぷ”と笑いながら教えてくれる。この光景は、今に始まったことではないが、写真同様、後になってから親切に教えてくれる特徴がある。

先日も、仕事が終わる頃、娘からLINEがあって、“メガネ屋さんにフレームを直しに○○寄るよ!ママも来る?“と。その後、ショッピングモールで待ち合わせて、メガネ屋さんでフレームの調整をしてもらうために、メガネ屋さんに行った。娘は通常コンタクトだが、コンタクトの時間は短くした方がいいということで、メガネも併用していた。フレームの修理を終えて、最近はコロナであまり出歩かないが、せっかくだから久々に夜は外食しようということになった。

「あれにする?これにする?」とフードコートやレストラン街を見て、夜ご飯を決めるのも楽しい。その時から、ご飯後のデザートを何にするかということまで考えていた。ようやく今日はとんかつ屋さんにしようということで、とんかつ屋さんに行った。エビフライ定食やヒレカツ定食を頼んだ。注文した料理が運ばれてきて、エビも大型で、喜んで「いただきます。」と、エビとカツを娘と交換し合いながら、1度に2度の美味しさを味わいながら食べ始めた。食べてから、娘が「あ!!写真!」「また?」食べる気が勝ってしまったと大笑いだ。じゃあデザートは撮ろうと、決意を固めながら、クレープ屋に行ってメニュの品定めだ。秋といえばマロンだ!モンブランのアイスクレープを頼んでみた。店員さんが手早く見事な手捌きで薄いクレープ生地を焼き、その中にモンブランクリームやアイスを入れて、最後に和栗の順番で完成だ。席に座って食べ始めた。そんな幸せいっぱいのひと時の終盤…「あ。写真とってない〜」「半分は食べちゃった」とまた時遅しの状態だ。
最後に、今回唯一撮れた写真がある。これは前回買ってとっても美味しく、写真を撮り忘れた台湾のジュースだ。ようやく携帯の活躍する時が来た!

日々こんな繰り返しで、どこまでも画像として、なかなか残せないままです。
ここまで、読んでいただきましてありがとうございます。

今日も素晴らしい日になりますように。

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