不適切とモヤとスタート地点 ドラマ『不適切にもほどがある!』を再び考える
ドラマ『不適切にもほどがある!』が、結構叩かれているみたい。
「せやろな」「せやな」と思った。
1話目を観たわたしはうれしかった。
笑ったり笑ったり、なつかしさを感じたりもしていたから。
時事ネタがではない。
「よく観ていた頃の小劇場」感、がちゃがちゃごちゃごちゃ生き生き感、ギャグやオフザケを散りばめながら「言いたいことを伝える」を感じてだ。
でも、かな、だから、かな。でも、かな。
2話目くらいから「ん?」を思い始めた、「ん?」と「んー?」だ。
「ああ、これは、叩きがいがある