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「世界のトップをとる!」未来を見据える『エアトリ』社長が語る”成長し続けるためのマインド”


皆さん、観光や旅行は好きですか?

また、何を求めてその場に足を運びますか?


「あの観光地に行ってみたい!」
「気晴らししたい!」
「異世界に訪れたい!」

などなど、理由は様々ですよね。


現在、訪日外国人数は増加していて
なんと227万人越え!

都内では、外国人の方がコンビニや飲食店で働いているのは当たり前になりつつありますよね。


では、観光業界で今話題の"あの企業"のサクセスストーリーとは
どのようなものなのでしょうか...?


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こんにちは、松村百花(まつむらももか)です。

先日訪れたゲストハウスで外国人の方々とお話してきました。
私より日本のアニメやことわざに詳しく、逆に私が日本のあれこれについて教えてもらいました(笑)。

このような機会があって改めて
自国について考えさせられます。 


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さて、先日私が行ってきたのは 


株式会社『エアトリ』本社!! 


そちらで
誰もが知っているあのCMでも話題の『エアトリ』社長、吉村様と会食してきました。

そこで学んだことをシェアして
本質的な成長に繋げるための

結果にこだわり続けたその先に見えるもの』をお届けします!


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1. 本質的な『ワクワク』


吉村社長とは、一言で表すと

『結果へのこだわり』がとにかく強い方」でした。 



大学3年時に
「自分で会社をつくりたい」
「世界に影響を与える人になりたい」と起業を決断し、


まず初めに注目したのが『若者層』。


そこから、旅行業界に着目し、これからの時代、国内航空券からオンライン航空券に切り替わることになると推測。

当初は、血の出るような営業をしていたそうです。


そこから今の状況にのし上がってこれたのは、

常に『成長する』ための意思決定を貫いてきたから。


吉村社長は

「楽しいことにも飽きは来る。
だからこそ、毎年違う世界を見るために今やるべきことをやっている」

と仰っていました。

ワクワクすることに対してだったら誰だって意欲を見せる。


吉村社長のワクワクとは、毎年違う世界を見ることだったのです。


このワクワクという終着地点に辿り着くための熱量は思考量・行動量と比例していたのです。



2. 本質的な『トップ』の定義



人、金、物を中心にリソースとして置いたとき、
人口の著しい増加、目まぐるしい経済発展から

アジアに目をつけたのが、この会社。




『アジアのトップ=世界のトップ』


と断言し、
アジアの力で世界をリードすることを念頭に置く。 


エアトリの拡大を図り、社名変更。 


日本トップクラスのマーケットシェアへ。 


さらに、人気お笑い芸人ロバート秋山さんが出演しているエアトリのCMを公開。 



この狙いとして、

"誰もが知っている国民的サービス"というブランドの確立をすること。


『航空券=エアトリ』
という思考の変換を促すことにありました。 


世界のトップという地位を確立するために着々とステップを踏んでいってることが目に見えて分かります。


『エアトリ』の巨大な成長率の高さは
世界のトップの定義を論理的に確信すること。

 

つまり考察を伴わない直感的な確信ではなく、

精密に推理し論拠立てた確信に隠れていました。


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当日の流れを振り返ってみると...



自己紹介と質問を準備していざ出陣。

壮大な建物やその一流の雰囲気。
初めてのこのような機会に、大いに緊張。

もちろんご飯は喉を通らなかったわけですが...(笑)。

終わった後は、達成感を味わうと共に
改めて貴重な機会だったと感動を覚えました。 


ここで学んだことは
結果を出すための鍵は論理的確信が伴っている圧倒的自信にあるということ。

 

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私がこのような場に参加したきっかけは
scale management(以下、スケマネ)というビジネスサロンでした。


熱意のある方、是非お話させてください(^^)!


では、今回も
私、松村百花の本質的な成長を届けるための学びの共有
読んでくださりありがとうございます!


次回もまたお会いしましょう(^^)




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