個性を活かせば誰だってキラキラ輝くもの
1.○○の、○○による、○○のための教育
あらゆる時代、国において議論されている『教育』。
教育とは、その国の姿かたちを表しているものである。
マルクスは言いました。
「教育もまた、教育を必要としないだろうか?」と。
今日考える教育こそ、未来の子供たちへのプレゼント。
日本では、6歳から15歳まで学校に行くことが義務付けられています。
そうです、義務。
では、この当たり前は『だれ』の『何のため』の当たり前でしょうか。
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初めまして、こんにちは!
社会学を学んでいる、大学3年生の松村百花(まつむらももか)です。
はじめましての方々ばかりだと思いますので、このnote初回で自己紹介させてください。
私がなぜnoteを始動させていくのかを皆さんにお伝えします。
いきなりですが、皆さんの教育の定義は何ですか?
私自身、絶賛教育を受けている身ですが
要するに『教育』とは、
『学ぶための手段』だと思うんですよね。
皆さんは教育についてどのように考えていますか?
2.意識高い系女子大生の「なんでだろう?」を紐解く
私が学んでいる社会学は、『自分の身の周りの疑問や課題、悩みを社会に置き換えて考察すること』が主なテーマとなっています。
自分を、人々を、社会を別の切り口から観察することに意味があるのです。
独自のこだわりや周りからすれば変な言動、「なんで?」の過剰な追及。
これらは社会学的発想の一つではないでしょうか。
昨今、話題にあがっているのは
“毒舌コメンテーター”とも呼ばれる社会学者、古市憲寿さん。
彼の発言の1つ1つがナナメで変わった視点を持っていることは万国共通ですよね(笑)。
社会学を学ぶ人にとっては「変だね」といわれるのは褒め言葉です。
人と違った視点こそが新たな発見につながるからです。
私も「変だね」エピソードは結構あって…(笑)。
私は「ももすけ」と呼ばれています(是非ももすけって呼んでください^^♪)。
なぜももすけなのか?
それは響きがイカしてると思い中学1年生の時に自らつけたからです(笑)。
中学・高校では全くこのあだ名で呼ばれず気づけば大学生。
今では、ももすけ呼びは主流(?)となりました。
ここで思ったのは「やっと時代がついてきたな!」です…。
ナメてますね。はい(笑)。
もう一つ、私にとって大切なことがあります。
それは、「笑うこと」。
笑うことで自分も、相手もハッピーになる。
笑ってると良い事だらけでステキで無敵。
実は、笑うことで記憶の定着率が向上し、62%も問題解決能力が上がったとも言われています。
ご存知でしたか?
ちゃんと実利的メリットもあるんです。
だからこそ、『教育』を『学ぶための手段』として捉えて、どんどん面白いコンテンツを作りたいと考えています。
毎日が『ディズニーに行くようなわくわく』を演出できるものであれば、それは子どもたちへの最高のプレゼントになる!
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高校時代から教育のシステムに疑問を持つようになった私。
「なんでこんなに校則があって縛られてるんだろう」
「なんでこの勉強をする意味を先生は教えてくれないんだろう」
これらの「なんでだろう?」が積み重なり、次第に反抗心(笑)に変わったり問題関心に変わったり...
大学ではそれらの疑問をさらに深め
『ナナメの切り口』から見る教育社会学に焦点を当てて勉学に励みつつ、
私は『仕事』について考えるようになります。
仕事=価値を生むこと
ならば、誰もが通う学校に焦点を当てて価値を生み出したい。
こう思うようになり、今の結論に至ります。
3.「なんでだろう?」を伝える場を作っていく・そこに飛び込む
そんな私が現在何をやっているのかというと3つあります。
①『やりたいことを形に』=『自分でつくる』
②『伝える人』をする
③結果を出すサイクルの設計
これらの取り組みは
私の『教育に対する想い』と『目的達成のための最善の手段』がかけ合わさったうえでの活動です。
①『やりたいことを形に』=『自分でつくる』
『誰しもがだれかの先生になれる』をコンセプトに、自分の想いを『伝える』機会をつくります。
先生とは、教壇に立っている人のことでしょうか?
5教科を教える人のことでしょうか?
私は、『伝えること』こそが本質的な教育であり誰かの先生に成りうる手段になると考えます。
その想いを伝えて体感してもらうため、抽象的な想いを具体化してアウトプットとし
価値あるものにするためにこのイベントを開催します。
https://facebook.com/events/2538151853137622/?ti=icl
②『伝える人』をする
高校生を対象に、大学に入る意味を考えるためのイベント企画に携わっています。
皆さんは、なぜ大学に入りましたか?
私が大学に入った理由は、大学に行くことが当たり前だと思っていたからです。
そこで思考が停止していたのです。
しかし、4年間で400万円注ぎ込む価値は本当にあるのでしょうか?
それを高校生の皆さんと一緒に考えていきます。
③結果を出すサイクルの設計
私が4ヶ月通っていたcomfort zoneというビジネスサロンが
scale management(以下、スケマネ)に変わり再スタート。
私はそこで、主に
・メディア運営
・イベント企画・運営
・コミュニティのリーダー
を務めています。
では、なぜ日本の教育現場に面白いコンテンツを導入したいと考えている私が、このスケマネというビジネスサロンでインターンをしているのでしょうか。
それは、スケマネの教育に衝撃を受けたからです。
私は今まで自分の成長出来るものに対してお金を注ぎ込んできました。
しかし、それらはどれも本質的ではなかったのです。
スケマネは
『学校では教わらない、科学的根拠が伴う、生涯を通して役に立つ講義』はもちろんのこと、
それともう一つ『共に学ぶ仲間たち』にとてつもなく影響を受けました。
私はこれまで、友達や周りの人と
自分の思っている事を語り合う機会
が少なく
楽しいけれども何だか物足りない...
いつまで経っても自分の想いは抽象的なままで、そんな自分に自信がない...
と、感じながら過ごしてきました。
しかし、講義を経て仲間たちの成長がはっきりくっきり見えるのです。
負けてらんねえ!!と(笑)。
スケマネにいる仲間たちは本当にキラキラしています。
そこで、キラキラしている人の定義は何なんだろうと考えたところ...
私は『もがいてる人』だと定義付けました。
もがいてもがいて成長しようと
思考と行動を繰り返す様は
めちゃくちゃキラキラしていて美しいものだと思いませんか?
私は今まさに
心揺さぶられている想いの丈を
noteを通して伝えたいのです。
そして、伝えた先にある本質的な成長を届けたい。
あなたは今、自分の奥底に何を想っていますか?
どうもがいていますか?
「成長速度を上げたい」
「成長出来る環境が欲しい」
「結果を出したい」
想いを持っている方、是非お話させてください(^^)。
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