マサチューセッツ工科大学のメンバーがZenEating体験してくださいました!
マサチューセッツ工科大学(MIT)の専門家集団CCIの皆様に、Zen Eatingをご提供させていただきました。
終わって一番のお言葉が、元マサチューセッツ工科大学教授・元MITメディアラボ所長の伊藤穣一(Joi)さんからの
「ワォ!本当に素晴らしかった!」というご感想でした。
皆様のご感想が視点も例えも洞察深く気が付かせていただけるものばかりだったので、ぜひ読んでみてください!
皆様のご感想
「野菜とお肉と繋がっている感じがして、楽しい食事の時間になりました。」
「じゃがいもの方が、ほうれん草よりも自分をグラウンディング(地に足をつける)させてくれる感じがしました。」
「地球全体とも繋がっている感じがした」
「私は普段すごく食べるのが早くて、時には台所で立ったまま食べてしまって、それが良くないのはわかってるんだけど。今日のZenEatingで自分自身への感謝や食材がここにあることへの感謝というステップを色々踏んだことで、自分の身体に良いことをした気持ちになりました」
「ゆっくり食べている自分と、"早く!"と急かす自分が両方混在していて面白かった。アスパラガスやチキンを口の中で感じて、唾液も感じて、自分自身にA+の点数をあげたくなったよ。生命としての自分がすごくよく働いてくれているんだなって、感謝の気持ちが湧いてきた」
「一口ずつが長いことが最初は違和感だったんだけど、これはコンフォートゾーン(快適な領域:温室)を抜け出すことの重要性を教えてくれた気がするよ。食材がどこから来たのか想像すると、不思議と心地よく(コンフォート)に感じられた。どこから来た食べ物か全く考えずに食べているより、心地が良いし健康的だと思う。こうしていくと、地域の野菜を食べたくなったりするよね。」
「確かに、本当に噛む時間が長かった。私の場合はそれによって香りが増幅されて感じたな。チーズを食べたんだけど、普段は、チーズって強い香りだな、って印象以上には特に記憶に残らないけど、今日チーズの多層で深い香りを初めて感じた。今日のZenEatingのセッションの中で何口か食べているうちにいつの間にか、すぐに噛み始めずに口に入れた瞬間の香りを長く味わいたくて自然に噛み始めるまでに時間をおいている自分にも気づいたの。」
「interconnectedness-相互に繋がっていることを感じるよね。農業と運送した人と、色んな人が自分の食べるという行為のために献身してると改めて目を向ける機会になったよ。」
どんな方が参加してくれた?
AIの専門家、ファイナンスの専門家、テクノロジーの専門家など、世界最高峰のマサチューセッツ工科大学の研究者の方々がご参加くださいました。
なぜ受けてくれたの?
夕飯を一緒に作りながらオンラインで話す会をチームメンバーで定期的に開催しているそうです。
チームビルディングという目的意識は全面に出してはいなくて、同じレシピをにぎやかに作るという時間。
それぞれが新しいレシピを習いたくて好奇心から参加しているようでした。
普段のディナー会はしゃべりながら食べているけれど、特別にZenEatingのセッションを体験してみよう!という動機で今回ご依頼をいただきました。
「毎日料理をするようになったけれど、食べる段になるといつも急いですぐに食べきってしまってるから、どうスローダウンするか学びたい。」
というお声もあり、皆様楽しそうに集中して召し上がっていました。
どこでどんな仕事をしている人も、丁寧に味わう幸せは共通していることを改めて感じました。
今回、コーディネートしてくださったのはタテキさん。
アメリカボストン在住歴も長く、今回ZenEatingを受けて下さったマサチューセッツ工科大学のメンバーが集うCCIに、Well-beingや栄養、身体のことなどを教えている方です。
バイオハッカーという(アップルウォッチで脈拍を測るヘルスケアもその一部)を日本に広める活動もなさっていて、タテキさんのポッドキャストも専門的なお話しが沢山あって面白いのでよかったら聞いてみてくださいね!
ZenEatingって何?
Zen Eatingのワークは、瞑想のような食事時間を過ごした後に対話をする、約1時間の体験。
食べながら瞑想を体験いただけるこのワークで、禅的な丁寧な時間を過ごしていただけます。日頃は無意識に行いがちな「食べる行為」を丁寧に行うことで、「身体の感覚を研ぎ澄ませることができた」と参加者のほとんどが感じるようです。
法人のご担当者様へ
リモートワークでのメンタルヘルスやコミュニケーションで課題に感じていることはありませんか?
食べるという誰もが簡単にできる行為に、瞑想という心身が穏やかにゆるむ要素をかけ合わせたZenEating。
五感を使って食事をすることで身体の感覚が研ぎ澄ませて、脳がやわらかくなったり、思考と感性のバランスが整ったクリエイティブな状態を作れた、とご好評いただいています。
また、ZenEatingはマインドフルネスとしても、チームビルディングとしてもご活用いただいています。
食べる瞑想をすることで、心が穏やかにオープンになることから、他者との関係性も良くなります。
結果的にチームの深い繋がりが、自然な形で実現したと複数の企業様からご好評いただいています。
◆ZenEatingを体験してみる
個人/法人/貸切/セミナー向けなど、開催しています。
ご要望が固まる前段階でもご相談くださいませ。
詳細はウェブサイト(日本語サイト)
◆音声を聞いてみる
▷日本語のみのアプリに音声提供しています。
▷英語表示に驚く方もいますが、日本語表示に切り替えて使ってください~!日本語音声も載せています!
◆SNS&お問い合わせ
-Instagram @zeneatingmomo
-Facebook @zeneatingmomo
-Twitter @zeneatingmomo
-Clubhouse @zeneatingmomo
最新のイベント情報などはSNSでお知らせしています。フォローやシェア歓迎😊✨
◆英語ウェブサイト
英語でも開催しています。
プロフィール
Zen Eating代表 ももえ
禅に着想を得て、心の在り方を磨く食ワークを開発。Google米国本社やアクセンチュアからチームビルディング/健康増進プログラムとして採用された。
身体感覚を研ぎ澄ます食べ方を瞑想となぞらえ、コロナ禍に4ヶ月で30ヵ国、500名の心の安らぎに貢献。
幼少期のエジプト在住、30か国の旅行、山伏の祖父が住む山形が故郷、現在は東京在住と、文化のルツボを楽しんで生きる。
星野リゾートでのウェルネス担当の後、水道電気のない家に突撃ホームステイするなどの2年間のインド移住を経て、Cookpad勤務時にはデジタル市場で奮闘した。
ZenEatingの書籍執筆中、ドキュメンタリー制作が近年の夢。
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