加熱する、子育て政策、競争！

子育てに対して、地域により、様々な取り組みがなされている

ただ自分が住んでいる場所によって政策内容が異なるため、教育を平等に受けさせる権利の観点から、これで良いのかどうか疑問である

ある程度統一性を持った助成や無料化をすべきではないだろうか

授業料が無償化されていたり、通学定期代の補助や送迎に対するガソリン代の補助など様々なことが地域によってなされている

確かに地域性により、政策の差があってもいいが、これほどまで大きく違う政策であると、今後どこに住むかによって教育の質が変わってくるというようなことが生じてしまいかねないため、少し立ち止まって考えていかなければならない問題ではないだろうか

今後ますます加熱することが予想され、財政の豊かな地域では、たくさん保証され、厳しい財政の地域では補助が少ないというようなことが生じてしまうことが考えられる

何もやらないよりはいいのだが、この地域によってバラバラな政策が子供達にとって適切なものなのか少し疑問を抱く