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#403 知識の悪用の典型例

社会生活を維持していくために色々な法律がある
それは社会の秩序を保つためである

私は一定の法律は理解できているが、全てが把握できているわけではない

今回のことでわかったことが14歳未満の少年は刑事訴追されない
ということだ
例外はあるのかもしれないが、基本的にそのようになっている

そのことを知っていたのかどうかは分からないが複数で飲食店を訪れた中学生が無銭飲食をした

しかもその場にいた中学2年生の友人に払わせると言い残してその他の生徒は逃走した
中学2年生は14歳のため刑事訴追されないということが分かっていたから、そのような行動を取ったのだろうか

自分にとって都合のいいところだけ切り取ってゆがんで法の解釈をしてしまい、今回の事件に発展したのではないだろうか

世の中には色々な法律があり、全てを理解できているわけではないので、今回のことでよくわかった
ただ、法律を悪用してこのような事件を起こすことは絶対にあってはならない
また14歳未満がとても守られているというように解釈してしまうと、また同じようなことが繰り返されるため注意が必要だ

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