#203 ラジオ番組の改編期
この時期になるといろんな番組が終了したり、アシスタントの交代、パーソナリティの卒業などさまざまである
今回の改編は、私にとっては大きい
よく聞いていたラジオ番組の終了が相次いでいてショックが隠せません
ラジオ番組の特徴として、長寿なものが多い
したがって、完全に習慣化しています
また、ラジオ番組の構成上、各コーナー、時間配分がずっと同じ
これは非常に有効です
特に朝の帯番組は同じ構成、タイムテーブルが有効です
各コーナーが始まれば時計をみなくても大体の時間がわかります
それが無くなると本当に困ります
ラジオ番組はそれだけ愛着があって、本当に寂しいです
ラジオ番組も予算の都合上、フリーのタレントが使いにくくなっています
あくまでも私の見解ですが、フリーのタレントの番組がどんどんなくなって、自前の放送局のアナウンサーに差し替わっています
これは、人件費の削減だと考えます
決して局アナさんが悪いわけではないのですが、やはり愛着のある現役のパーソナティさんが卒業してしまうのは寂しいです
といいながら、新しい番組が始まるとそれなりに楽しんでまた愛着が湧くようになるんですけどね
今はSNSなどの発信のツールがあるのでまだそこで関わることができるのが救いの種です
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