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#50 病院ももっとビジネス色をだしていい!

久しぶりに病院にいきました

今年の1月に健康診断を受けて、肝機能が経過観察になっていたので、少し気になって、ようやく重い腰をあげた

肝機能はどこに行けばわからなくて、行きつけの内科ではないようだ

家の近くの初めていく消化器系の病院にいった

そこは、ネットで調べた病院で、初診なのに、ネットで予約できた

いざいくと、応対がとてもよかった

ネットで予約していただきありがとうございます

と第一声

私には、「ご来店いただきありがとうございます」
に聞こえた

全然、悪い気はしなかった

今までの病院が悪いわけではないが、やはり命を扱う病院は、ビジネス色が全く無く、こちらがお伺いをたてる感じで、先生、お願いします、助けてください
みたいな感じ

立ち位置関係は、医者が上で、患者が下のような構図だった

今日の病院は、私が、お客さんのように、スタッフさんに扱われた

全然悪い気がしなかった


個人の病院というものもあるのか、看護師も医者もとても低い姿勢で、テキパキと業務をこなしていた

それぞれが、与えられた仕事をきっちりやり、連携できていて、あっという間に診察、会計と終わった

診察は、先生にもネット予約ありがとうございますといわれた

ネット予約がまさか儲かる仕組みになっているのか

大きな病院になるにつれて、予約しているにもかかわらず、1時間、2時間待ちは、ザラですし、先生方も時間にとらわれず、ゆっくりと診察されている

病院も、患者が来て、その儲けで、職員に給料を払うので、商売である

もっと、商売としてやると、職員の質や患者への質の高いサービスが提供できるはずである

コロナ渦なので、ビジネス色をだし、質の高いサービスをしていかないと淘汰されていくはず

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