「自分にできること」を大きく見積りすぎている・・というのを検証

3月末で仕事を辞めることにした。理由はたくさんあるのだが、シンプルにまとめると、「自分の納得する仕事がしたい！」

4月以降のことは、まだ決められておらず、不透明。でもやりたいことはある。ある意味、色で例えると、「不透明」より「透明」の方がイメージに合うかも。なんせ、すっきりした気分だ。このすっきりした気分が、「仕事を辞める」というものに、一般的についてくるものだけでなければ良いのだけれど。

新しいことに取り組めることにワクワクしている。

一方で、「今までのことをきっぱり辞めて一新する」という爽快感を求めているだけにならないようにしたいとも思っている。それだったら、進歩もなく、新たにまた綺麗さっぱり洗い流してしまう時期が来てしまいそうで。

でもその不安は半分。大丈夫だろうという楽観的な気持ちも半分。
だって、これまでの延長線上に今後の働き方があるということは確信できていて。

ただ、やりたいことを本当に実現できる、という自信がないなあと。日々感じておりまして。

大きい声で「こんなんやるぞ！！！」と言っている割には、具体性がまだまだなく・・・（これから作っていけばいいとは思っているが）。
いつだって、結局自信がない自分に気づく・・・。
自分にできることを大きく見積りすぎているのでは？と思うこの頃です。

でも得意の、発想を転換！！

結局、「自分にできることを大きく見積りすぎているのでは？」という考え自体が仮説な訳で。

それ、ちょっと検証してみるぜい！

ってことにする。

この仮説が、本当なのか否か。結局やってみなきゃわからない。
本当だったら、ハハハと笑って、人生のネタにするし、やってみたら案外私も力持ってたじゃん、すごいじゃんってなればこの上なくHAPPYだし。
なんかそう思ったら楽しくなってきた。

失敗してなんぼ。成功したらラッキー。
運だけは持ち合わせているので、「できるかも」って少しでも思えることは、思い込みで突破してしまおうかと思っている所存。

今、お仕事前の、カフェでのひととき。noteに書いていたら、気持ちが前向きになってきた。ありがたい。ここまで読んでくださった方も、勝手に私の応援団にさせていただきます。それくらいの前向きさを持ち合わせていたいなと思う。読んでくださってありがとうございました。また来てくれたら嬉しいです！