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きみたちと出会えてよかった

#猫のいるしあわせ

こんにちは!
今日は朝から雪が降っていましたね・・!
我が家の子どもたちは雪をみてキャッキャしていました⛄
2月に雪が降ると、あぁ、そろそろ冬も終わりかなと感じます。
嬉しいような、ちょっと寂しいような・・。

さてさて、これまで子育てや夫婦のことを主に書いてきましたが、今日は私にとってとっても大切なこの子達のことを思いのままに書いていこうと思います。
そう、猫さんたちです!

猫さんのご紹介

まず、我が家には むーちゃん(女の子/推定5歳)がいます。

このお顔・・たまりません。

そして、近くの実家にいるのが
スーちゃん(女の子/推定10歳) と くーちゃん(女の子/推定8歳)です。

左がスーちゃん、右がくーちゃん
並んで寝ているのがとても珍しい・・

3匹とも、もともと野良猫さんで、保護されたところを里親として引きとりました。

まず一番初めに出会ったのが、スーちゃんでした。
当時、実家で一緒に暮らしていた愛犬が天国に旅立ち、喪失感でいっぱいな状態でした。でも、気持ちの中には悲しさと寂しさと同じくらい、一緒に過ごせたことの尊さ、感謝の気持ちがありました。また、以前から、日本には行き場のない犬や猫がたくさんいるという悲しい現状がとても気になっていました。
こうした思いの中で、保護猫さんを迎えたいと考え、里親募集をされていたスーちゃんと出会いました。
スーちゃんの第一印象(写真)は、「寂しそうなお顔をしているな。なんだかこの子を放っておけない・・」でした。
そうして、無事に我が家へ家族としてやってきたスーちゃん。
猫らしい猫で、自分が甘えたいときに、よく私のお膝に乗ってきてくれました。それがとてもかわいくて、愛おしくて。
私のお膝が好きなのは、私が結婚して実家を出てからも変わらず、実家に私が帰ると、隙あらばお膝に来てくれます。笑

本当に、かわいいでしかない

そんなスーちゃんの後輩として実家に迎えたのが、くーちゃんです。
黒猫のくーちゃんは、もともと実家の周りを縄張り?としていた野良さんで、そのときから実家の母にだけ何故か懐き、私同様、猫が好きな母によって保護され、実家の一員となりました。
くーちゃんはなかなか人馴れせず、母や父以外の前にはほとんど姿を見せません。笑 (なので、写真がほとんどないのです・・)
どこかに隠れるか、冷蔵庫の上に乗って警戒しています。笑

スーちゃんはくーちゃんに対してなかなか厳しめの先輩ですが、くーちゃんはそんなことは気にしないマイペースタイプで、2匹はほどよい距離を保って生活しているようです。

最後に、3年ほど前に我が家の家族となったむーちゃんについてです。
むーちゃんも、もともと野良さんで保護され、いくつかの里親さんのところを転々としていた子でした。
そして、ご縁があり我が家の一員となりました。
私と夫へは絶大な信頼をおいている様子のむーちゃんですが、子どもたちのことはちょっぴり怖いようです・・(声は大きいし、動作も激しいもんね・・)
というわけで、大人にはデレデレ対応ですが、子どもに対してはたまーに猫パンチをくりだす、そんな二面性のある子です。笑

でも、寝ているときは近くにくることも・・
(たぶん、暖をとりにきているだけかな・・)


出会えたことに感謝

この子たちと出会えたことは、私にとってかけがえのない宝物です。
どんなときも、いつも変わらずに「にゃー」と言ってこちらを見てくれる。
それだけで、疲れも、悲しみも、怒りも、和らいでいく・・
猫って、本当に不思議な生き物だなぁと思います。そして尊い。

これからも、元気で長生きしてね。


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