おうち英語日記┃アルファベット読めるの⁉
★ 1歳半でアルファベットを読んだわが子
昨日のことです。
突然、1歳半のわが子がアルファベットを読みました。
"The Big Box" というORT(Oxford Reading Tree)の絵本をくつろいで眺めていたわが子。
急に表紙の文字 "o" を指さして、口を大きく縦に開いて「ou」と言いました。
そして次に "B" を指さして「bi」と言いました。
(日本語の「ビー」ではなくて、「be」に近い「bi」でした)
「!!!」
夫婦そろって感動というか、衝撃でした!
今、アルファベットを読んでいるよね?
何もしていないのに、どうして?
え、うちの子って天才?
★ スリコ様様?
まぁ、「何もしていない」は言葉のあやです。
そして、子どもはみんな天才です(笑)
言いたかったのは、文字を覚えさせるつもりで何かをした記憶はないということ。
前回も書きましたが、「おうち英語」の主目的は音に慣れさせることなので、現時点では読み書きはまったく考えていませんでした。
とはいえ、絵本を読んでいるので、自然とアルファベットに親しむ機会はあったと思います。
また、いろいろ思いを巡らせた結果、アルファベットをおぼえたのはスリコのお風呂用絵本 "ALPHABET BOOK A-Z" のおかげではないかと。。。
記憶があいまいですが、おそらく生後5~8ヵ月くらいからこの絵本はお風呂にありました。
絵本好きな子どもにお風呂のおもちゃとして与えたのがきっかけです。
他のおもちゃもあるので毎日ではありませんが、週3~5日は手に取っていると思います。
よ~く考えたら、一番読んでいる本かもしれません。
あとは、2週間ほど前からアルファベット表をお風呂に貼っています。
近所の英語教室のお土産としてもらったものです。
新しいものが好きなので、さらなるインプットがあり今回のアウトプットにつながったのではないかなと勝手に思っています。
★ それよりやるべきこと
お風呂タイムが期せずして「おうち英語」になっていたわが家。
正直、子どもの能力に驚きました。そして、気づきました。
わが家のお風呂には「ひらがな」がない。。。
スリコ関係者の方、スリコ関係者の方を知っている方、ぜひお願いしたいことがあります。
お風呂用の絵本の第三弾といて「あいうえお」もぜひ作って販売してください!
2冊に分けてもいいです。600円払います!
あとは余計なお世話ですが、睡眠コンサルタントとしては就寝時間が遅くなるくらいなら、お風呂の時間はカットしてシャワーやふき取りですませてほしいです。
お風呂文化は日本特有のものなので、毎日お風呂につからなくても大丈夫。
寒い時期はかわいそうと思ってしまいますが、赤ちゃんにとって熱をためすぎるのも命の危機に関わります。
(うつ熱は、SIDS:乳幼児突然死症候群の一因と考えられています。)
お風呂に入った後は、すぐに着込ませることはしないで、熱を放出してあげてください。
また、月齢の低いお子さんにとって長湯は体力を奪います。
(大人で言えばプールで泳いでどっと疲れるイメージです。)
ぐっすりねんねするためにも、疲れすぎる前に寝かせましょう。
参考文献
『ママと赤ちゃんのぐっすり本』 愛波 文 著
赤ちゃん及び保育者(ママ、パパ)に関して不安や心配がある場合は、医師等の専門家に相談しましょう。
本記事の内容については注意を払って記載していますが、アドバイスを実行する際は読者の方の判断で行ってください。
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