おもいでのち①　ウズベキスタン

転職前に3ヶ月ほど猶予があったので、行きたいところを行き尽くしてきました。

もう半年ほど経ちますが、写真を整理しているとちょっと懐かしくなってきたので、この場で振り返ってみようと思います。

今回は最初に降り立った地、ウズベキスタン🇺🇿。

1. ウズベキスタンとは

そもそもウズベキスタンどこなのという話ですが、カザフスタンの南、トルクメニスタン・アフガニスタンの北、カスピ海の東、タジキスタンの西にあります。
そう言われても私はよくわかりませんが、要はスタンだらけの中東にあります。

たった1週間しかいませんでしたが、もう、本当に大好きです。
ウズベク語をそこそこわかるようになってからもう一度行きたいくらい。

いや、わからなくてもどうにかなるので、次は暖かい時期に行きたいです。

2. 入国のハードルについて

日本人がウズベキスタンに入国する際の手続きについて、ハードルが高そうに思われるかもしれませんが、心配ご無用。

2018年1月から$2000以上の通貨等がない場合は税関申告不要、2月から30日以内の滞在の場合はビザ不要になりました。

入国審査の際には、ただパスポートを出せば質問0で通過でき、待ち時間を含めても実質10分くらいで簡単に入国できました。

3. 今回まわったルート

ビビり故、なるべく安全な時間に鉄道と飛行機メインで移動したかったので、

タシケント→ブハラ→サマルカンド→ヒヴァ→タシケント

という若干変なルートで回りました。

4. 素敵な人々

タイルの装飾が施されたモスクをはじめとした建築物が素晴らしかったのはもちろんのこと、何より人が本当に素敵でした。

老いも若きもすごくフレンドリーで、何かにつけて面倒を見てくれました。

私の年齢のせいもあるのか、子どもは可愛いを通り越し、めんこいことこの上なかったです。

ちなみに、私の名前がウズベクの方的にはおもしろいらしく、言ったら子どもにめっちゃ笑われました。

つくづく、おいしい名前です。

基本ぼーっとしているので、それなりにタクシーにはぼられたと思いますが、それを加味しても本当に楽しかったです。

次はいつ行けるかなー