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株式会社リンクベースの営業支援②「ITフリーランス」の働き方とは?

おはようございます。ももです。

先日、「フリーランス」の働き方にご紹介しました。
今日は、実際に「フリーランス」へ働き方を変えたいと思っている人に、「フリーランス」になるために、どのような行動をしてきたのか、そして、変更後どのように生活が変わったのかについて、「ITフリーランス」に転職した友人から聞いた話をインタビュー形式で紹介していきます。

ITフリーランスになるためにやったこと

もも(以下も):フリーランスになるために行動したことはなんですか?

友人(以下友):僕はフリーランスになることは、とてもリスクが高いことだと思ったので、実際にフリーランスになっている人からたくさん話を聞きました。

も:リスクだと思ったのに、実際に働き方をフリーランスに変えるに至った決め手はなんですか?

友:決め手は2つあります。一つ目は、僕はなにより時間が欲しかったので、会社員として始業時間や就業時間、場所に囚われない生活をしたいと思っていました。いろいろな人から話を聞いて、「時間に融通が利くようになる」というのが決め手になりました。

二つ目は、働く環境を変えたかったというのがあります。僕は、会社ではやることがある程度決まっていました。先輩を見て、その後自分がどのように会社で働いていくかも想像ができました。自分がその道に進むのかと考えたときに、3ヶ月ことに案件が変わるフリーランスの働き方の方が、自分のスキルが上がると思って、働き方変えることを決めました。

【ポイント:ITフリーランスになるためにやったこと】
たくさんの経験者から話を聞いた

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フリーランスに変更後の生活の変化

も:フリーランスに変えて生活にどんな変化がありましたか?

友:実際に時間の融通が利くようになりました。欲しかった状態になりました。

も:他にはありますか?

友:収入時自体も上がったというのもあります。ITガジェットやスーツなど仕事に必要なものは、経費として精算できるようになったので、少しだけ良いものにお金をかけられるようにもなりました。
実際に、僕も僕の友人もお洒落なスーツを着れるようになったし、より身だしなみに気を遣えるようになれたのは、ビジネスパーソンとして嬉しいです。

友:あと3ヶ月ごとで案件が変わるので、その3ヶ月で結果を出さなければと、仕事のメリハリがつくようになりました。

【ITフリーランス後の生活の変化】
時間の融通が利くようになった
お金の使い方が変わった(良いものにお金をかけられる)
仕事のメリハリがつくようになった

さいごに

大手の企業で十数年働いてきた友人だったので、「会社が大好きだから人生捧げるぞ」と言わばかりに仕事をしていたようですが、
フリーランスに転向した後の方が、「生き生き」として働き、会社に捧げる人生でなく、自分の人生をどう歩んでいくかを真剣に考えるようになったとも話していました。

次回は、フリーランス転向への手続き、経費精算について、調べていきたいと思います。

それではまた、ももでした。

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