【スイス子連れ旅④】チューリッヒ郊外のマーケットを覗いてみた
パートナーのビジネストリップに生後4ヶ月のべべちゃんと共についていき、その帰りにスイスで冬のバカンスを取ることにした。本日はスイス3日目。今日はスイス人のお家でランチをとる約束があるため、スイス郊外へ向かう。
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2023年12月8日(金)
チューリッヒ(スイス)気温:3/-3℃
スイスに来て3日目。今日は朝早く起床。というのもピーターおじさんのお宅でランチの約束があるのだ。
ピーターおじさん
ピーターおじさんとはパリからスイス行きの電車で相席になり、私がスイスで『チーズフォンデュを食べてみたい(^-^)/』と何気なく言ったところ、彼の家に招待されたのだ。
子連れ旅のせいか、私は普段よりも疑い深くなっていた。幼い子供がいる私たちは(犯罪の)ターゲットになりやすいと自覚しているため、最初この話を聞いたとき大丈夫かなぁ、、と若干心配していた。(今までなら何の疑いもなく返事をしていたが)
ただパートナーもいるし、最悪べべちゃん連れてダッシュで逃げ切れるかなと、ピーターおじさんの少し引きづる右足を見て思った。
スイスに到着したとき、雪の影響でオーストリア行きの電車がキャンセルになり代行の電車を一緒に探してくれたピーターおじさんをみて、"彼は大丈夫な人" だと思うことが出来たから、本日これから向かうことにする。
ピーターおじさんのお家はチューリッヒから少し離れているらしい。スイスの電車にのって向かう。本日は雨で寒い。
駅到着 切符を購入する
Winterthurの街へ向かう。片道CHF13フラン(2100円)。30分程の距離なのだが、高い。
ホテルで朝ごはんを食べてきたが、寒いせいか何か食べたくなる、、
コンビニを何気なく覗くと、、スタバのコーヒーマシーンがあった!気になる!
でも本当のスタバの味じゃないだろうし、、少し我慢。スイスでは物価ばかり気になって、あまり物を買っていない、、( ;∀;)
郊外行きの電車だからか、人がおらず気が楽だった。フランス同様、郊外をはしる電車は大きくて広い。各車両に車椅子・ベビーカーを置くスペースがある。
私たちはwinterthurという駅まで向かう。到着時間までかかれているのはとても助かる。
ピーターおじさんと再会
30分程で到着。
待ち合わせ場所がいまいちわからなかったから(コーヒーも飲みたかったし)スタバで落ち合うこととなった。
ピーターおじさんの家に行く前に駅前のストリートを歩く。あいにくの雨だが、12月とあってクリスマスシーズン。各お店がクリスマスギフトを売っている。
スイスの郊外にも関わらず、クリスマスマーケットが賑やかだ。黄色いリンゴが乗っているお店は、、ホットアップルジュース屋さんかな?
お菓子やさん。
こちらはホットワインを売っていた。
クリスマスと関係ないエリアも見て回った。建物の中では雑貨のマーケットが開かれていた。
ふと目についたもの。
なにかなと思って離れて見てみるとネコチャン用の階段だった!
スイスの教会
青を基調とした鮮やかな教会だ。昔からこの色なのかな?
教会がある場所には必ずマーケットがある。とフランスの自転車旅で学んだ。やっぱりあった(*´ー`*)
あいにくの雨なので、足早に見て回る。スイス語であまりわからないが、オレンジとグレープジュースのようだ。ヨーロッパのスーパーにはジュースにする絞り機があり、フレッシュな味を楽しめるのだ。
むむ、、これはゴボウのようだ!匂いを嗅いでみたら日本ほど強い香りではなくて残念、、。冬はゴボウガ恋しくなるなぁ。
フランスはハーブ大国なので、スーパーでタイムやローズマリー、フェンネルなど必ず並んでいるのだが、、これはハーブというより木の葉っぱ!l
そんなこんなでお腹が少し減ってきたので、ピーターおじさんの家に向かうことにする。
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★ピーターおじさんとの出会い
★フランス自転車旅(別アカウント)
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