withコロナで再認識したアンジェラックスらしさ
6/30に開催された、
LINE WORKSトークライブ
会えなくても仕事が進む!episode1
【休業を乗り越えた経営者に聞く!強い現場のつくり方】
に、ゲストスピーカーとして副代表が参加しました。(右下のイケメンですよ)
経営者として、コロナの休業をどう乗り越えたのか。
”会えない間の従業員とのコミュニケーション”
について話していたので、
アンジェラックスらしいな、いいなって感じた部分を書いてみます。
いろんな人がいる会社でも分け隔てなく使えるもの
アンジェラックスはいろんな人がいる会社です。
高卒、専門学校卒、大卒、中途。
社員のバックグラウンドは実に様々です。
(これはいずれ社員インタビューしたいと企んでいます)
デスクワークをしたことがない、パソコンに触ったことすらない、そんな人もいなくはないのです。
業界全体を見てもアンジェラックスのような会社は多く、
言ってしまえば業界全体がITリテラシーは高くない。
そんな美容業界のエステの会社が、
ビジネスチャットを取り入れるとしたら?
副代表が求めていたのは、
ITリテラシーが高くない人がいても分け隔てなく使えるもの。
条件は2つ。
スタンプが使えるもの で LINEぽいもの
だったそう。
その条件にぴったりだったのが、
LINE WORKSでした。
迷惑をかけることが大事
エステは、
お客様と直接お顔を合わせて対応することで、初めて成り立つ仕事。
リスクは常に隣り合わせです。
4月、東京への緊急事態宣言。休業要請は出ていなかったけれど…
【止むを得ず東京エリアは休業、でも長野エリアは営業を続ける】
【契約率の高い先輩社員が店舗に出て、入って間もない若手社員は休業扱いになる】
そんな不平等が発生しました。
「何で長野はリスクを負ってまで営業しなきゃいけないんだ!」
「若手だからって休業させるのはどうなんですか!」
こんな文句が出てしまってもおかしくないくらい、確かに不平等です。
でも出なかったんです。
きっと思ってたけど口に出さなかった。
それはどうしてか?
①経営者が誠実に、正直に情報を共有していたから
②社員がただただいい奴の集まりだから(これはガチでそう笑)
に尽きると思います。
①は不平等が発生した時に数字や制度で納得させようとするのではなく、こういう状態になったこういう理由です、と正直にトップが社員に共有し続けたんです。
それを聞いて、
②社員同士も、東京は休業中こんなことを頑張るから長野はこう頑張ってと、経営者側が呼びかけずとも連携が取れていたんだと思います。
副代表は言いました。
「 迷惑をかけることが大事 」
迷惑をかけてかけられて、それをカバーし合う
そうやって人間関係、絆は生まれるから、
ダメなところはどんどん出していくべきだと。
まさにアンジェラックス全体がこの副代表の格言を体現していたんじゃないでしょうか。
(ええ言葉やなあ…)
会えなくてもコミュニケーションはできる
今回のトークライブを見てから、
チャットでのコミュニケーションをもっと大切にしたいと思ったんですよね。
箱根の旅館” 和心亭豊月”の杉山慎吾さんの言葉で心に残っているのが、
「チャットを導入したことで、
文字を残す、伝える大切さを
知ることができた。」
これが心にすごく響きましたし、
アンジェラックスの人はこの”伝える大切さ”がわかってる人が多いなって。
例えば、誰かの誕生日を全体グループでお祝いしたり、
全体会議を遠隔で行った時にチャットで本部を盛り上げたり。笑(これww↓)
この勢いとノリの良さ、もはやオフィシャルではない。笑笑
「でもそれ、無駄じゃない?」
確かに無駄かも。なくても多分困らない。
だけど私は、無駄だとは思ってないんです☺︎
これも副代表の格言なんですけど、
(副代表人格者すぎん?)
オフィシャルでも無駄を話せ。
その文章を考えて送る(伝える)という手間を加えることが大事。(ほおおお)
この愛のある手間が、
アンジェラックスのチームワークやアットホーム感
に繋がってるんだと思います。
私も顔が見えないからこそ、愛情が伝わる言葉を考えて、そして伝えていきたいです。
このnoteもそう!
わかりやすく、読み手がワクワクするような!
文章を書けるように精進してまいります!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに〜
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?