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パラレルワーカー・複業という新しい働き方☆彡

こんばんは!momo🍑です~

今日は「パラレルワーカー」いわゆる複数のお仕事を兼業する、そんな新しい働き方について考えようかなあと思います。




わたしは昔から飽き性でした。
好奇心旺盛で好きなものには熱量を注げるし行動もする。
けれどモチベーションの波が凄いからあるとき急に頑張れなくなったり、飽きが来てしまう。
こんな自分が好きじゃなかった。


実際、社会人3年目でもう転職4回目に突入しています。
やりたいこと、興味のある仕事はたくさんあってどれから手を付けていいか分からないくらいなのにそれが続けられるのか自信が持てない。


よくbarで新卒から40年近く同じ会社で働き続けている人の話を聞くと本当にすごいなと思うし尊敬してしまう。。

仕事に飽きるなんてそもそも仕事は楽しくするものではない、辛いしんどい気持ちを抱えながらも生活のために働き続ける~そんな考えの方からしたら私は根性なしなのかもしれない。


けれどやっぱりこんなにたくさんの仕事で溢れかえっている世の中で、週の5/7を費やすのだから納得して働いていきたい。

そんなモヤモヤを抱えながら過ごしていた時にひとつのnote記事に目が止まりました。
その方はパラレルワーカーを名乗り、会社員や音楽、ライターなど4つの職を兼業している方でした。

正直、目から鱗でした。


わたしは今まで自分に合う天職を若いうちに見つけないといけないと無意識に焦っていました。
だからこそいっぱい興味のあることを片っ端から初めてみて合わなかったら辞めるを繰り替えしてしまう。


そんな考えのわたしに、そもそも1つの職業に絞る必要なんてないのかもしれないと気づかせてくれました。


実際わたしも少し前までトリプルワークでクリニックの医療事務とバー店員などを兼業していました。
バー店員はあくまで趣味の一環として働いていたからこそ、息抜きになっていたし楽しく働いていました。


正社員にこだわる必要はないのかもしれない。

出世欲がないし色々なことに興味を持てる自分だからこそパラレルワーカーという働き方が向いている可能性もあるなあと思いました。



お金のためにいやいや始めたガールズバーも、今の事務職の息抜きになっているし初対面の人とお話できるのは刺激になって楽しい。
けれどキャバクラのように売上やノルマ、営業を求められるとストレスを感じてしまうし夜のお仕事のみで生活するのは絶対に向いていないと自分自身で自覚しています。


けっきょくどの仕事もバランスが大切で、常に楽しいわけでもうまくいくわけでもない。

でも複業することで他の仕事が息抜きになって活力になるのかなあ、なんて思っています。



最近はコロナの影響から在宅ワーカーやフリーランスなど自由な働き方が増えてきました。

終身雇用が危うい今の時代だからこそ、わたしらしい働き方を模索していきたいと思います!






今考えているのは自宅サロンのネイリストをしながら、ライターとしても働いて若いうちは夜職じゃなくてもbarなどでも働いていきたいなあなんてほわんと考えています(笑)

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