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布団にはいるときに大切にしたいこと

今日は、よる布団にはいるときに大切にしたいことについて書こうと思います。

もともと私は心配性で、何に対してもある程度完璧に準備していないと気が済まないタイプです。

そんな私が、よるゆっくり眠れるように意識したいことを書きます。

よる眠れない人の少しでも参考になればと思います。


布団の中でよくおもうこと

初めにも書きましたが、心配性のせいで布団に入っても不安を思い出してしまうことがよくあります。

私は自分の考えたことを発表するのがとても苦手なので、「明日の発表上手くできるかな?」とか「みんなからの質問に答えられるかな」とかたくさんの不安がよぎります。

けっして悪いことではないのですが、そのせいで眠れないのは時間の無駄というか、それこそ寝不足が明日に響きそうでいつも怖いです。


不安を少し減らせられればいいかも

そこで思ったんです。

不安を自分の中で取り除けていないからでは?と。

全部ではなくとも、少しの努力することが少し自信に変えることが出来きて、結果として不安が少し無くなると感じます。

事実、できるところまでやってから寝るのと、明日に回して寝るのとでは気持ちが随分違います。不安な部分を少し練習するだけで、どこかでそれが光ってきます。

不安を少し減らして、布団の中に持ち込まないことが大切だと、ふとおもいました。


それでも無理なときはあるよ

とは言いつつ、いくら不安といっても行動に移す気力や時間がないこともあると思います。

気持ちを無視してとりあえず取り組んだり、時間を無理矢理作ったりすることも、出来なくもないです。

でも、そういう時こそ無理して不安を減らすのではなく、不安を手放すことが大切だと思います。

簡単なことではないです。それでも、「この前出来たからきっとできる」「何とかなる」と、自分を信じてあげることも大切だと思います。

自信がなくても、100%にもっていかなくても十分がんばることができます。「私はできるんだ!!」と振り切る努力も大切だと感じました。


正直明日も不安なことがあります。「あの課題間に合うかな?」とか、「バイトでミスしないかな?」とか。

でもそんなことを考えながら眠るのではなく、不安を取り除けないなら、代わりに手放してゆっくり眠れるようにしていきたいです。

今日は、よる布団にはいるときに大切にしたいことについて書きました。

これを書いている時間があれば、1つでも不安を取り除けそうですが、気が向いたらしたいなぁぐらいでとめておきます。

無理せず気長にがんばっていきたいです。
大丈夫。何とかなる。




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