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気持ちについてのあれこれ。

はじめに、今日はいつもと違います。

気持ちについて思うことをつらつらと3つ書いていきます。考える視点が3つとも違うので、その違いを楽しんでもらえたらと思います。

熱い気持ちは時間で変化する

あれだけ大好きだった番組が前よりなんだか面白くないと感じてしまったり、忘れられなかった好きな人への気持ちは気づけば思い出せなくなったり。

あんなにも熱を帯びていた気持ちの1つひとつが、違った形へと変化していくのをじわじわと感じています。あの時の感情には戻れないのかとなんだか寂しくもあり、前に進んでいるのかもしれないと嬉しくもあります。

気持ちって目に見えないからこそできるだけその時の新鮮なまま大切に残しておきたいと思うし、その残す方法が私にとって「書く」ことなのだと思います。


わたしの気持ちはわたしにしか分からない

時間は溶けるように無くなっていく忙しい日々の中で、自分の気持ちだけは見逃せないと感じています。

見逃したくても見逃した分だけ、だんだんと大きくなってきます。

誰かに負けたくない気持ちに言い訳をつけたときには、後々負けたくない気持ちがだんだんと大きくなってくるし、好きな気持ちにいくら蓋をしてもいつかは蓋を超えて好きな気持ちがあふれ出してしまう。

そんな風にわたしの気持ちはわたしにしか分からないからこそ、自分の気持ちに気づいてあげたいし気づく優しさを持っていたいです。

気づき続けること、言い換えると向き合い続けて出た答えが私にとっての納得です。

特にしんどい気持ちに気づいたとき、なんでしんどいのかの原因が分かればまだいいものの、原因が分からないときだって多くあります。

そんなしんどい時には、好きなことを好きなだけする日を作るようにしています。


人の気持ちを知ろうとすること

人の役に立ちたい、この人の力になりたい、そんな気持ちを抱えながら日々を過ごしています。

相手はそれほど求めていないのが現実かもしれませんが、それでも何か力になりたい気持ちがここ最近ずっと消えません。

人の役に立つことは、私の役に立ちたい!という気持ちだけで叶えられるものではありません。相手の気持ちを知った上で、相手の気持ちに合わせた行動することで叶えられるものだと思います。

叶えるといっても実際は私の言ったことやしたことが、押し付けだったりすることもあったりするのかなぁなんて思うと中々難しいです。

それでも大事なことは、しっかりと相手の気持ちをコミュニケーションを通して知ることだと思います。この人はこうしたいのかなぁという憶測だけで行動するのではなくて、コミュニケーションを取ることで気持ちを理解し、その上で行動に移していきたいです。

まずは、相手を知るコミュニケーションを取るところから。

そんなこんなでつらつらと書いていたら、珍しく1000字を超えてしまいました。

気持ちって目に見えないけど、何をするにしても密接に関わっている大切なもの。目に見えないからこそ、私たちは目に見えるように書いたり話したりして目に見えるものに近づけているのかなぁなんて思ったりします。

やっぱり私はその気持ちに素直に生きていきたい、人の気持ちを理解しようとする人でありたいと強く思います。





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