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フランスひとり旅【パリ観光編①】モンマルトル〜セーヌ川クルーズ〜オペラ地区〜エッフェル塔
パリ市内をめぐる。
【モンマルトル】
*サクレ・クール寺院
サクレ・クール寺院
(Basilique du Sacré-Cœur)
19世紀、戦争の犠牲者への祈りを捧げるために建設された。フランス語で、「聖なる心臓」(聖心)の意である。
OPEN時間が早いので、限られた時間を有効活用したい旅行者の朝イチの観光に最適。しかも無料というのが嬉しい。しかし標高130mとパリで最も高いモンマルトルの丘にたどり着くまでには、結構な段数の階段を登るのである。
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寺院の左手に「展望台はこちらです」みたいな案内板があったので、階段を下りて行ってみたが、その扉に「今日はやってません」みたいな貼り紙がしてあった。仏語で曜日のようなものが書かれてあったので、日によっては中の展望台まで上がれるのかもしれない。
ただ、ヨーロッパの螺旋階段は想像以上にきついと前回のプラハで痛いほど身に染みているので、せっかくだから挑戦してみようなどと血迷わずに済んで良かった。
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朝の澄んだ空気が気持ちいい。
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*ジュテームの壁
この後寄る予定だったのだが、残念ながら付近が工事中で閉鎖していた。
トレーニングなのか、モンマルトルの階段を上り下りしている人をたくさん見かけた。
【セーヌ川クルーズ】
*エッフェル塔
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ジョギングしてる人たちの姿も小さく映り込んでる
クルーズ乗船場所はエッフェル塔近くにある。
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河の中からしか見られない景色ってあるよね。
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週末のせいもあるのか、ランニング人口の多さに感心した。
【オペラ地区】
*ガルニエ宮
事前に予約していた観光施設の一つ。
ナポレオンの甥にあたるナポレオン3世がパリの街の近代化に取り組んでいた時代に作られたガルニエ宮は、上流階級の社交の場だったという。
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裾の長いドレスにハイヒールという衣装で来場する女性たちを意識して、通常の階段よりも段差が低く作られているそう。
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豪華なロビーはヴェルサイユ宮殿の鏡の間を
彷彿とさせる。
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中央から建築家ガルニエ自身のデザインによるシャンデリアが下がる
「オペラ座の怪人」
1909年ガストン・ルルー著
1896年5月20日、経年劣化によるワイヤーの摩耗で高さ8m、重さ7トンとも8トンとも言われるシャンデリアが落下し、観客が犠牲になる事故が起きました。新聞記者であったガストン・ルルーがこの事件にヒントを得て著したミステリー小説。
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「5番ボックス席」
小窓からのぞくことはできます
*ギャラリー・ラファイエット
パリで最も有名な老舗デパート。
屋上テラスからパリの街を見下ろすことができる。
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エッフェル塔
屋上テラスの柵は透明で邪魔にならずきれいに写真が撮れるスポット。今回の旅では凱旋門にもエッフェル塔にも登らなかったが、こんなに見晴らしの良い場所にエスカレーターでタラタラ登って上がれるのは便利。しかし非常に混雑していたし、天気も悪く屋根がないので早々と退散してしまった。
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6階には、お土産コーナーがある。またIKEAのレストランのような趣のフードコートがあった。料理の皿をトレイに取りレジまで持っていって支払いをするシステムである。味はあまりよろしくないがとにかく安かった。同じ階に広くて豪華な無料トイレもあった。
*エッフェル塔再び
どうしても夜のエッフェル塔も見たくて。シャイヨ宮の展望広場へ。
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「シャンパンフラッシュ」も無事拝むことができました。