「政府への信頼感がある国」は感染対策が出来ている印象!

「政府への信頼感がある国」、ニュージーランドや台湾などは感染対策が出来ている印象です。

自民党総裁選のニュースだらけですが、総裁が変わって「政府への信頼感」が戻るのでしょうか?

結局「モリ、カケ、サクラ」問題は闇の中に消えそうですね。

野田聖子さんの「推薦人」は「参議院議員」が多いと報道されていました。次の衆議院選挙の顔として自民党全体が「モリ、カケ、サクラ」問題を「明らかにする」という候補者を推すとはとても思えません。

「モリ、カケ、サクラ」問題をうやむやにして、「政府への信頼感」も何もあったものではありません。

五輪強行で東京都は「入院したくても入院出来ない感染地獄」になりました。ご自宅でお亡くなりになられた方々が第5波「東京都だけで、44人」と、とんでもない数になりました。

「医療崩壊させない」と自民党総裁の方々は繰り返していました。医療崩壊を生じた今、自民党与党の政策の失敗と言わざるを得ないでしょう。

自民党総裁が誰になっても「モリ、カケ、サクラ」問題や河井案里さん問題が明らかになるとは思えません。「広域の緊急事態宣言」で感染収束して来います。五輪など行わず、早期に「広域の緊急事態宣言」を政府が出していれば「感染状況は必ず変わっていた」と考えます。

「生命より五輪」、「生命より経済」と思われる政策を自民党か与党のままでは、今後も継続されてしまいそうで心配です。

自民党員、党友以外の方々がどのくらい多く衆議院選挙に投票に行くかで「日本の将来」は大きく変わると考えます。歴史の転換点に我々がいることを忘れてはいけません。「投票権」という大事な権利を国に対してきちんと行使しに行きましょうね。

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