当面はワクチン接種!いずれワクチンが無効な変異株が出ることを想定!

「インド変異株」は感染力は「従来株」の約2倍なので、日本のワクチン接種割合が低いうちに感染拡大すれば、現在より悲惨なのは間違いありません。

しかし、「インド変異株」もワクチンが有効であることが科学的に証明されたようです。

当面はワクチン接種がキーポイントになりそうです。

いずれウイルスは「ワクチンを回避する変異株」になる確率は高いでしょう。

これらが日本国内で発生するかを調べるには「ウイルスの遺伝子解析」比率をもっともっと増加させなければいけません。

海外から持ち込まれることを防止するには「14日間の待機期間」を中心とした「検疫体制」を万全にする必要があるでしょう。

当面はワクチン接種でしょうが、その先を考えていない政府では「一定の感染減少期」を経て「ワクチン無効変異株」の恐怖とそれに伴う経済損失をもたらすことになるでしょう。

現在の政府は「ワクチン接種」で終わり!と考えているのではないかと心配です。「ワクチン接種」以外の対策に「政府の本気」を感じませんし、科学的でないところが多い気がします。

短期的戦略と中長期的戦略がなければ、当然ですが先は暗いものになってしまいます。「政府の態度」が変わらないなら「政府を変える」しかありませんね。国民の判断力が試される時です。「既得権益」に恩恵のある人達に騙されない判断力と「変わること」への恐怖心に打ち勝つ勇気が求められるでしょう。現状継続なら「ワクチン無効変異株ウイルス」によって「日本は駆逐」されてしまうことでしょう。

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