1ヶ月151人もご自宅でもお亡くなりになられても対策変わらず!1日164人(年換算約6万人)の感染死亡者に!

オミクロン株の感染拡大開始時の1月11日に「日本の感染医療は脆弱なので経済規制が必要」と投稿しました。

1月1ヶ月で151人もの方々が「入院して適切な治療も行われず」お亡くなりになられています。

東京都のPCR検査陽性率約40%で適切量の約5倍は検査不足です。PCR検査結果の遅延があるという報道もされています。

年換算で約6万人の方がお亡くなりになられる状態になっています。

大阪では「状態が悪化しても119に直接電話をしないよう」通達があった様です。

人の生命を感染から守ることより経済の方が大事なのでしょうか?

重症化しなければ「後遺症で苦しむ方々」は大量に出ても良いのでしょうか?

しかも感染が爆発的に増加すれば「新しい変異」の温床になります。

昨日は「基礎疾患のない子供が重症になる」という報道がありました。

新しい変異かどうかはわかりませんが、ついに「基礎疾患のない子供」も重症化する可能性が出て来ました。

「経済を止めても一度感染状態を落ち着かせる対策」は必要ないのでしょうか?

短期的ではなく、中長期的に考えて、ここでいつもまでも「感染爆発状態」をキープするのはきっと禍根を残すことになるでしょう。

政府が何を守ろうとしているのか、私には理解できません。日本はこんなひどい国なのですね。残念です。


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