都立小学校でクラスター!11歳以下はワクチン接種の予定なし!
変異株の影響と考えますが、小学校や保育園でもクラスターが発生しています。
11歳以下はワクチン接種の予定はありません。どんなにワクチン接種率が増加しても当面ウイルスとの戦いは継続しそうですね。
インフルエンザワクチンは子供も行いますよね。インフルエンザは子供の死亡もありますからね。
新型コロナのワクチンは11歳以下の子供の治験を行おうとしません。従来株は感染が少なかった子供ですが、変異株が出現して低年齢でも感染しやすくなって来ています。重症者や死亡例が出てくれば、これから治験が行われるのかも知れませんが、「今までと違う方法で作られたワクチン」であるため子供には慎重になっているものと考えます。
インフルエンザワクチンと同じ方法で作成されたものなら、ウイルス部分以外はインフルエンザワクチンと同じなので、ある程度子供の副反応が予想できるため治験ハードルは低いと考えます。
ワクチン作成の方法が違うため、子供へのワクチン接種は未知の副反応と効果のバランスが取れない可能性は残ります。
ワクチン接種は「重症になり、死亡確率が高い年齢層」にとっては「接種する意味」は大きいです。
ワクチン接種は「重症になりにくく死亡確率が低い年齢層」にとっては「他人と社会」に対する意味合いが大きく、未知の副反応も含めて「本人」に対する意味合いは相対的に低下する可能性もあります。
現在は「短期的な副反応」のことしかわかりません。「5年後、10年後の副反応の有無」は時間が経過してはじめて「ない」とか「ある」がわかるのです。
ワクチンを任意にしたわけですから、「自分で判断すること」を最後まで尊重して頂きたいものですね。
いずれにしても11歳以下の子供のワクチン接種を行わない限り「新型コロナウイルス騒動」は「ワクチン頼み」だけではなかなか収束しないかも知れませんね。
治療薬の開発にも期待したいですね。
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