東京都の夜間人流はお盆前後だけ減少して再増加してきている!
東京都の感染者数が減少してきていますが、これはお盆の頃に帰省した人が多く、そのため一時的に夜間の人流が減少した結果を見ている可能性があると考えます。
帰省した訳ですから、地方で感染者数が増加しているのは、人流が地方に流れ込んだ結果でしょう。例えば、住所が東京都でも地方で検査すれば地方の数としてカウントされています。
東京都では夜間人流が再増加してきており、1〜2週間後に感染者数が再増加する可能性があると考えています。
全国的にもうかなり危険な状況にもかかわらず、強い規制を行わないのは、「政府はあきらめた」ととられても仕方がないのではないでしょうか?
上記の投稿を読んで頂ければわかると思いますが、ロックダウンが無効とは思えません。オーストラリアのロックダウンでは、日本の人口換算で新規感染者数は1日約5000人になっています。
生命がかかっており、一か八かでも試してみる価値はあると考えます。
このままズルズル犠牲者が増加することを政府は見過ごそうとしているのでしょうか?
もしそうならばご愁傷様では済まなくなるでしょう。
政策が方針転換することをお祈りしております。
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