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ペロシBBAの主導でトランプ弾劾訴追が決定、一方トランプが言う「激しい怒り」とは何なのか?

今日も、アメリカ大統領選に関連した話題を集めつつ記事を進めていきたい。

★トランプ弾劾訴追が決定★
まずは朝日の記事から。


トランプ大統領を弾劾訴追 ペロシ議長「明白な危険」
 トランプ米大統領の支持者が連邦議会議事堂を襲撃した事件をめぐり、下院(定数435、民主党222、共和党211、欠員2)は13日、トランプ氏が扇動したとして、弾劾(だんがい)訴追する決議案を賛成232、反対197で可決した。民主党の全議員のほか、共和党議員も10人が決議案に賛成した。トランプ氏は2019年12月にも弾劾訴追されており、米国史上初めて、2回弾劾訴追された大統領となった。
 採決前の討論で、民主党のペロシ下院議長は「トランプ氏は、我々の愛する国にとって明白かつ現存の危険だ」と決議案に賛成の意見を語った。一方、共和党下院トップのマッカーシー院内総務は「トランプ氏に責任はある」としつつ、間もなく退任することから反対する考えを述べた。
 決議の弾劾理由は「反乱の扇動」。6日は連邦議会で大統領選の投票結果を確定させるための上下両院合同会議が開かれていたが、トランプ氏は開会前にワシントンの集会で支持者に「大差で(大統領選に)勝った」と虚偽を述べ、「死にものぐるいで戦わなければ、この国はこれ以上もたない」と強調し、議事堂での抗議を呼びかけた。その後、支持者が議事堂を襲撃し、警備にあたっていた警察官1人を含めた計5人が死亡した。決議は、トランプ氏の言動を踏まえ、「米国と、その政府機関の安全を脅かした」とした。
・・・
https://www.asahi.com/articles/ASP1G253WP1FUHBI00S.html?


まさに「おまゆう」ペロシなのだが、とにかくBBAはトランプから1日も早く大統領権限を奪いたくて仕方がないから必死、なのだ。
理由はもちろん、これ。「明白な危険」とトランプを糾弾したBBAの方がよっぽど危険だろ、とw


ペロシの「暴動マニュアル」が和訳され拡散、トランプが手を打ち始めるもその効果に疑問の声も・・・
https://note.com/momo19992000/n/n588d0bc342f6


【陰謀論中の陰謀論投下!】ナンシー・ペロシのラップトップPC持ち去り事件に関する考察
https://note.com/momo19992000/n/n2a2ac0e16390


なので、おそらくBBAは夜も眠れないほどビビり上がっているのではないか?その反動があの半狂乱ぶり、と見れば納得できるはずだ。

さて、アメリカ議会での大統領弾劾の流れなのだが、これは2段階で進んでいく。
まず下院で訴追が決議され、次は上院へ送られる。ここで弾劾裁判が開かれ、連邦最高裁長官が裁判長を務める。
トランプ弾劾訴追は今回が2回目になる。

最初の弾劾訴追は2019年12月18日に決定した。
理由は、俗に「ロシア疑惑」と呼ばれていたもので、2020年の大統領選へ出馬を予定していたジョー・バイデンの調査をするようウクライナのゼレンスキー大統領に電話で圧力をかけた、とされたアレだ。
この件は実際に二人が交わした電話の様子が録音され、それが公開もされている。当初から圧力という代物ではないということで評価が決まていた事案だ。

横道に逸れるが、ウクライナは政府に汚職が横行する状態で、それを是正しようと元コメディアンのゼレンスキーが出馬を決め、現職のポロシェンコに圧勝して大統領に就任した。その経緯から、選挙戦でもトランプのファンであることを話し、その政治姿勢を取り入れたいとまで演説したほどだった。
大統領選の勝利を祝う為にトランプが電話をかけ、ゼレンスキーがウキウキしながら応えるという和やかな空気は微笑ましいものですらあり、とても圧力などではないことが誰の耳にも明白だったのだ。
だが、ペロシBBAが下院の過半数を占める民主党の議員数に物を言わせ、トランプ弾劾決議を上院へ送った。トランプは上院で無罪を勝ち取って、あの時はここで話が終わっている。

しかし、無駄だとわかっていても敢えてBBAが強行したのは、この話の裏でジョー・バイデンの息子ハンター・バイデンが、ウクライナでの汚職に関与しているという疑いがかけられていた事情があった。ここから目を逸らすためのトランプ弾劾騒ぎ、これも公然の秘密になっていた(らしいw)。
更にもう一つ、このハンター・バイデンの疑いをトランプチームへ持ち込んだのが、今回の「2018年の大統領令」で制裁対象になった「ロシアスパイ」ことデルカッチ議員、そして「裏切り者ルディ」のジュリアーニ弁護士だった、と今につながってくるわけだ。


トランプチームの真の裏切り者「ルディ」とは?トランプがテキサスのアラモを演説の場に選んだ理由は?
https://note.com/momo19992000/n/nf6d366659de3


で、トランプの方は今回の弾劾騒ぎについて、事前にこういう発言をしている。
AFPの記事になる。


弾劾訴追は「激しい怒り」招くとトランプ氏
1/13(水) 4:07配信 AFP=時事
【AFP=時事】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は12日、自身にとって2度目となる弾劾訴追について「完全にばかげている」と反発し、「激しい怒り」を招くと警鐘を鳴らした。
トランプ氏はこの日、メキシコ国境での壁建設計画の成功をアピールするため、テキサス州アラモ(Alamo)を訪問。トランプ氏が公の場に姿を現したのは、6日に起きた支持者らによる議会占拠事件後、初めてとなった。
トランプ氏はホワイトハウス(White House)で、テキサス州に向けて飛び立つ大統領専用ヘリ「マリーンワン(Marine One)」に乗り込む際、13日に予定されている下院での弾劾訴追決議案の採決は「政治史上最大の魔女狩りの継続」だと主張。自身の支持者数千人に対し連邦議会議事堂に向けて行進するよう呼び掛けた先週の演説と、その直後に起きた議会占拠事件との関連性を否定した。
ツイッター(Twitter)やフェイスブック(Facebook)などのSNS大手は、トランプ氏が支持者の議会占拠を扇動する発言をしたとして同氏のアカウントを凍結したが、トランプ氏はSNS大手が「壊滅的な過ち」を犯したとも主張した。
アラモでの演説ではさらに、民主党がマイク・ペンス(Mike Pence)副大統領に対し、これまで使われたことがほぼない合衆国憲法修正25条を発動しトランプ氏を免職とするよう求めていることについて、「私にとってのリスクはゼロだ」と表明。一方で、「この国にとって今はいやしの時であり、平和と平静の時だ」とも訴えた。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/f727ac298cf234b5e4e661aa0e506cf1bcef788c


何しろ、トランプの任期は1月20日で終わる為、仮に上院で弾劾が決定したとしても間に合わないだろう、という見方が強い。エンドは来週の話なのでねw
ただ、そうであっても有罪という事実は残る、それがゆえトランプは2024年の大統領選には出馬できないことになる。
まぁ、ペロシが欲しいのは、そういった将来への保険的なものなのかもしれない。何しろ、大統領に就任した際、トランプはペロシにもこれからよろしく的な手紙を送っていたのだが、BBAはそれをびりびりに破ったほどの狂犬なのだ(こういう演出でしか自分の存在を誇示できないあたり、蓮舫の成れの果てという感じが強いのだなぁ、このBBAは)。

なお、朝日の記事にあるこの記述が嘘であることは既にお伝えしている。そう、ホワイハウスから議事堂まで3分で行けるはずがない、からだ。


>トランプ氏は開会前にワシントンの集会で支持者に「大差で(大統領選に)勝った」と虚偽を述べ、「死にものぐるいで戦わなければ、この国はこれ以上もたない」と強調し、議事堂での抗議を呼びかけた。その後、支持者が議事堂を襲撃し、警備にあたっていた警察官1人を含めた計5人が死亡した。


>★トランプは議会襲撃を扇動などしていない★
ジュリアーニがワシントンD.C.での抗議活動に関与していた疑いでNY弁護士会からの除名が取りざたされているのに対し、トランプは関係のなかったことが判明した。
これは、アメリカメディアがワシントンD.C.での演説でトランプが煽った結果、議会襲撃が起きた、と報じたものに対し、ツィッターで多くの人がそんなバカなことがあるか!と激怒しているものだ。

そもそもトランプが演説をしたのはホワイトハウスの真ん前で、終わったのは13時12分、議会襲撃は13時15分からだった。その差は3分しかなかった。
あの有名な楕円形の広場でされた演説を聞き、その後に襲撃された議事堂まで行ったとすれば、数kmレベルで離れた距離を歩くことになる。それを3分で移動?できるわけないだろ!ふざけんな!というわけだ。

しかも、ご存じのようにこの二つの場所は、アメリカの政治形態を象徴するかのうに「議会が上座、ホワイトハウスが下座」をそのまま体現する配置になっている。つまり、上座は山の上、下座は平地、議会が大統領を見下ろすスタイルなのだ。要するに、距離だけでなく上り坂を行く必要がある。なのに3分で、は短すぎる!と。

「進撃の巨人」にでも見えたのかね、クソメディアの目にはw

なので、もし扇動した人間がいたとしても、それはトランプの演説を聞いていた側の誰かだったと見るべきだし、「3分差」を考えれば最初から議会側が手薄になることを見越した実行部隊が、演説に関係なく動いていたと考える方が自然ではないか。
トランプを何とか引きずり降ろそうと必死になり過ぎて、ワシントンD.C.の立地も見失いトランプガー!とやったとしか思えない。アメリカメディアもここまで落ちぶれたのか、と悲しくなってしまうぞ。

まぁ、更に陰謀論的な話になるが、実行部隊に対しては議事堂の警備をしていた警官が「門を開けてやった」から乱入ができた、という話も流れている。これが、ペロシのラップトップPC押収を目的とした特殊部隊の作戦行動だった、という説の根拠にもなっている。
そして、門を開けるように指示があった、議事堂内の警備を手薄にしておけという指示もあった、それはトランプチームの誰かが仕組んだのか?共和党の上層部なのか?とどんどん疑惑が膨らむ展開になっていくわけだ。
そんな中でのジュリアーニ、またここでも「なるほどな」と点と点がつながっていく感じがするのだがねw
https://note.com/momo19992000/n/nf6d366659de3


★「激しい怒り」とは何か?★
ただ、気になる(というか期待したいのは、かw)のは、トランプの言う「激しい怒り」が何なのか?という点だ。

怒りの候補①ワシントンD.C.再襲撃?
大変心苦しいが、時事通信の記事になる。


トランプ派「再襲撃」を警戒 SNSに予告投稿相次ぐ 米首都
1/10(日) 20:38配信 時事通信
【ワシントン時事】トランプ米大統領の支持者が好んで使うインターネット交流サイト(SNS)で、連邦議会への「再襲撃」を予告する不穏な投稿が相次いでいる。
米メディアが9日までに伝えた。バイデン次期大統領の就任式が議会で行われる20日やその直前の17~19日を決行日として挙げており、首都ワシントンでは警戒が強まっている。
「われわれは19日、世界が決して忘れない決意で武器を手に戻ってくる」。NBCニュースによると、右派SNS「パーラー」で最近、陰謀論的思想を持つ人物がこんな投稿をした。
別のSNS「ドナルドウィン」でも匿名の人物が「20日の第2ラウンドは容赦しない。トランプの地位はどうでもいい。私が関心があるのは戦争だ」と投稿。コメント欄には賛同者から多くの書き込みが寄せられた。
ワシントン・ポスト紙によると、こうしたサイトでは6日の議会乱入に先立ち、建物を襲撃する方法や議員に手錠をかけるなどの段取りが具体的に話し合われていたという。
ツイッターはトランプ氏のアカウントを永久停止した8日の発表で、就任式直前の議会への「2次攻撃」に使われる懸念を挙げた。捜査関係者らの間では、一時的にせよ占拠に成功したことで「より大胆さを増す」として警戒が強まっている。
パーラーやドナルドウィンは主流SNSと比べ、より攻撃的な投稿が目立つ。トランプ氏は8日、永久停止発表を受けた声明で、ツイッターに代わる発信の場として「他のサイトと交渉している」と明らかにしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/652390541cd6759dce2055b917ae9e8e7de38f37


とは言え、この場合の「激しい怒り」の主語はトランプではなく、また何かをやらかそうとする一団になるはずで、ちょっとニュアンスが変わってくるものだ。
だが、現地ではこういう物々しい状況になっているという。
「Nathaniel Reed」氏のツィートをご覧いただきたい。


Nathaniel Reed
@ReedReports

Just walked into the Capitol to find literally hundreds of troops napping and lining up in the Congressional Visitor Center— as streets around here are largely blocked.
Many are cuddling their firearms, fatigues over their heads to block light, and riot gear in neat piles.
(国会議事堂に足を踏み入れたところ、文字通り何百人もの軍隊が議会のビジターセンターで昼寝をして並んでいるのを見つけました。このあたりの通りはほとんど塞がれている為です。
多くの兵士が銃を抱きしめ、光を遮るために頭を覆い、暴動鎮圧用の装備をしっかり積み上げています。)
https://twitter.com/ReedReports/status/1349326874573463555


まさに「兵隊さん、ご苦労さん」な光景だ。
しかし、時事通信の記事ではトランプ支持者が暴動を起こす、という書き方をしているが、実際に集まるのはANTIFAかもしれないし、BLM団体かもしれない。単純に暴れられるならという無思想な連中だって可能性はあるだろう。
何でも起きるのが今のアメリカ、その中でミスリードを誘う記事も危険なのは当然のこと、踊らされる前にまず実際に起きているものが何なのかを考える必要がある。

とは言え、この流れを見るだけで、トランプ支持者への印象はかなり悪いものになっている。そもそも「たった3分では無理」の話を報じるメディアがないのだ。アメリカは完全に言論封殺がデフォルトになっていると言っていい。本当に恐ろしい国になってしまった。

激しい怒りの候補②50州全てで武装デモ?
今度はCNNの記事になる。ものすごい「お察し感」だが紹介しておきたい。


全米50州と首都の議事堂で「武装デモ」の計画 FBI内部文書
1/12(火) 10:32配信 CNN.co.jp
米連邦捜査局(FBI)が、20日に予定されるバイデン次期大統領の就任式までに全米50州と首都ワシントンで「武装デモ」が計画されているとの情報を受け取っていることが分かった。FBIの内部文書をCNNが入手した。
ワシントンでは先週、トランプ大統領の支持者らが連邦議会議事堂に乱入する事件が発生した。FBIの内部文書については米ABCニュースが最初に内容を報じた。
それによると、武装デモは全50州の州議会議事堂で16日から少なくとも就任式当日の20日までに、ワシントンの議事堂でも17日から当日までの間に再び予定されている。
文書では、トランプ氏が20日までに罷免(ひめん)された場合に「暴動」が起きる可能性も指摘された。FBIが今月8日に得た情報によると、ある特定の集団が、トランプ氏罷免となったら各地の裁判所や行政機関に乱入しようと呼び掛けている。この集団はさらに、20日には各州が認定した大統領選の結果にかかわらず、ワシントンと全州で政府機関への乱入を企てているという。
同文書によれば、FBIはバイデン氏を就任式前に襲うとする複数の脅威についても調べている。ハリス次期副大統領やペロシ下院議長への襲撃計画を示唆する情報もあるという。
当局は先週の乱入事件を受け、ワシントン市内などの警備体制を強化する構えだ。ワシントンのバウザー市長は11日の記者会見で国民に対し、就任式にはオンラインで参加してほしいと呼び掛けた。そのうえで「トランプ主義」は20日に消えるわけではないと指摘し、連邦当局にワシントンを対象とした緊急事態の事前宣言を要請した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8836a1a4460e85907c6cd98547a38b3a802a5c5


要するに、全米でトランプ支持者が蜂起する?というものだが、ツィッターがそれを呼びかける可能性があるアカウントを7万件?だか一気に削除したという話もあり、逆にこんな短期間でヒステリックな動きが伝染、伝播していくものか?とも思うのだが、ま、CNNさまが宣うのだ、明確な裏がとれている記事なのだろう、間違いなくw

ただ、おいらも含め、誰もが思う「トランプが主語になる激しい怒り」は、これらの候補とは異質なものだ。
やはり、見たいのは不正選挙で大統領職を強奪した民主党に対する制裁措置で、それが見えてこないが為にトランプ支持者であったり別の何かが暴れだす、という図式を否定できないのではないか?不正選挙は社会悪として処分する、そうすれば危ない動きをトランプ支持者がすることもないんじゃないの?なのだ。
そのあたりはどうなのよ、ドナルドさんよ?と言っておきたい所ではある。

★新たにルイジアナ、ユタ、ジョージア、コネチカットの各州に非常事態宣言★
これは、トランプ支持者対策の為ということではないようで、ビル爆発事件のあったナッシュビルを抱えるテネシー州と同様に、というニュアンスのようだ。
ワシントンD.C.と共にFEMAの管轄下に入ったとのことで、表向きは自然災害の防止や復興支援で、という形にはなるのだが・・・。
もちろん、そんなわけはないだろ?というのが「藤原直哉」氏のツィートだ。


藤原直哉
@naoyafujiwara

先に爆発事件があったナッシュビルのあるテネシー州に続いて、ルイジアナ、ユタ、ジョージア、コネチカットの各州の非常事態宣言が許可された。名目は自然災害だがいずれもFEMAの管轄になる。首都ワシントンも既にFEMAの管轄になっている。
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1349487307108171777


これはまた、何とも読みようのないツィートで、どう展開すべきかをおいらも考えている最中だ。
とにかく気になる「ナッシュビル」の件はこれになる。
ここではスプートニク・ニュースの記事で振り返っていただきたい。


米テネシー州の州都ナッシュビルでクリスマスの朝に自動車が爆破された事件で、現場では人間の破片のようなものが確認された。CNNテレビが警察の発表をもとに報じた。
https://jp.sputniknews.com/us/202012268046923/


当時、あまりに怪しい話なので、詳細が判明するまで、と寝かせておいたネタなのだが、結局1月半ばになるまではっきりした全貌が見えてこないままになっている。
そもそもこの事故、というか事件か?は、発生した直後にドミニオンの不正サーバ、もしくはその証拠である通信機器などが集められていた場所の爆破を狙った犯行では?という陰謀論が流れ、踏み込むことができなかったものだ。それがようやくこのタイミングで顔を出した、という点が気になっている。

何にしても、あの爆破事件でテネシー州がFEMAの管轄になっており、そこに4州が新たに加えられた、ということから藤原氏は何かの軍事行動が起きている?と見ているようだ。
確かに、ジョージアは不正発覚?上等よ!と開き直っている民主党州でもあり、ある意味今回の大統領選では主役を張った一人だ。トランプが何かをするのなら、NYなどと同様「真っ先に」名前を挙げてもおかしくない因縁の地とも言える。

だが、だからといってじゃあトランプは何を考えている?にはたどり着けない。
なので、結局はこの件も今は寝かせることにするしかない、というわけだ。
まさに、備忘録のパートになってしまったな、失敬であるw

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