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文在寅はバカだから笑われる芸人ではない、ブーメラン芸を極めたエンターティナーだ!ってか?w

文在寅がお笑いエンターティナーであることは周知の事実、だが単純によしもと的な芸人養成所の所長だから大きな笑いがとれるということではなかった。韓国国民全員が売れない芸人で、韓国全体が国営の養成所だ、と考えるべきだという結論の方が「座りがいい」と遅まきながら悟った次第だ。
今日は、テーマは「ブーメラン芸を極めた男、文在寅」として、その一端を紹介したい。是非笑ってやっていただきたい。

●K防疫は世界一ぃぃ!でブーメラン芸を仕込んでいたのか文在寅?w●
韓国と言えば、コロナ初期から一貫して日本の施策を批判し、嘲笑してきた。昨年2月のダイアモンドプリンセス受け入れの際から、日本はコロナ汚染国だと騒ぎたてていたことは記憶に新しい。日本は、東京五輪開催前のワクチン接種を開始した時期あたりが感染爆発状態で、1日の新規感染者が2万5千人を超えたほど深刻な事態にあったが、それを対岸の火事だと韓国は笑っていた。
だが、日本はワクチン接種率を世界トップクラスにまで高め、それと並行してコロナ収束へ一気に向かっていった中、今度は韓国で感染爆発が始まり、「東京五輪、ざまぁ」から3カ月もしないうちに事態が逆転することになった。
その無様な負けっぷりを、日本のみならず世界が含み笑いで見ている、それが今だ。
JBpressの記事になる。


日本を嘲笑していた韓国自慢のK防疫、なぜ最悪の状態を招いたか
12/5(日) 8:01配信 JBpress
11月21日、2年ぶりに文在寅大統領が韓国国民の前に生身の姿を現した。事前申請を受けて選ばれた約300人(約200人はスタジオで、約100人はオンラインでの参加)の国民から、現場で質問を受け、文大統領がその場で答える形式で行われるKBSの「国民との対話」に出演したのだ。
テーマは「コロナ防疫」「民生経済」「ポストコロナの課題」に制限された。それほど、この日、文大統領と青瓦台(大統領府)が最も強調したかったテーマはコロナ関連問題だった。そして、文大統領は1時間50分余り、終始一貫してコロナ防疫に対する「プライド」と「自信」を示した。
■ 感染状況は最悪でも「韓国が最も模範的に克服できる」
「K防疫をはじめ、大韓民国の地位が非常に高くなり、今ではほぼ世界トップ10の水準だ」
「すべての分野でトップ10と認められるほど、国家の地位が高まったというのが、(文在寅政権の)成果といえる」
「ワクチン接種は少し遅れて始まったが、今は世界で最も高い水準だ」
「どの国よりも韓国がコロナをもっと模範的に克服できると確信する」
現場に参加した市民も、文在寅政権のコロナ防疫を称賛した。
「韓国のK防疫について全世界が注目し、認めるほどの成果を成し遂げた。すべて大統領の指導と領導力のおかげだと思う」
ところが皮肉なことに、「国民との対話」があった21日の午前に発表された新規感染者数は3120人で、4日連続で3000人を超えてしまい、防疫医療体系には過負荷がかかって首都圏だけで病床待機者が800人を超えるという最悪のタイミングだった。2日前の19日には、金富謙(キム・ブギョム)首相が、集団感染、突破感染、病床不足の問題を取り上げ、事態の深刻性を警告したほど感染状況は悪化していた。
金首相は「この危機を克服できなければ、苦労して始まった日常回復の旅程が、またしばらく止まるのではないかという懸念がある」とし、11月から順次始まったウィズコロナ(=ソーシャルディスタンスの廃止)の中断可能性をも予告した。
こういう状況にありながら、文大統領の任期最後の「国民との対話」は、コロナ防疫に対する空虚な自画自賛で満たされたのだった。テレビの前で文大統領と市民の対話を見守っていた多くの韓国人が違和感を覚えたようだ。この日の視聴率は2年前の「国民との対話」と比べ、3分の1ほどの7%を記録、保守系の政界関係者や一部のメディアからは「醜い自画自賛」「ファンとの対話」といった酷評が巻き起こった。
■ 大統領選前の世論に配慮し行動制限を廃止
文在寅大統領の大言壮語とは裏腹に、韓国の状況は連日悪化している。一日の新規感染者数は4000人を超える水準まで悪化し、重症者数も連日最高値を記録している。さらに首都圏を中心に病床待機者数は1300人余りを超え、死者も急増している。27日には56人の死者数を記録、これも過去最高となった。
文在寅政府は、コロナ拡散初期の昨年2月29日から今年10月31日までの1年8カ月間、ソーシャルディスタンスの確保を続けてきた。私的な集まりや行事の人数制限、各種事業場の営業時間制限などを厳しく行ってきた。
今年7月からは、それまで5段階に分けられていた防疫基準を4段階に再編、そしてもっとも厳しい第4段階での規制措置を実施した。「昼間は5人以上、夜間は3人以上の集合禁止」、「飲食店などの営業場は22時まで」、「クラブなどの遊興施設の営業中止」、「行事禁止」、「1人デモ以外の集会禁止」といった強力な統制だった。文在寅大統領はこの4段階の規制措置について、「太く短く終わらせる」と言ったが、結局3カ月も続けられた。

結局、防疫当局は「ワクチン接種率70%突破」を理由に、11月1日から順次的な「ウィズコロナ」を宣言し、防疫指針を一気に緩和させざるを得なかった。「日常への回復」の第1段階と命名された新しい防疫指針では、私的な集まりは12人(首都圏は10人)まで、すべての営業場の営業時間の制限をなくし、多重施設の出入り制限も撤廃された。
だが、感染実態が示し続ける警告を無視したこの政治的判断は、新たな危機を招いている。2000人前後を推移していた一日感染者数は現在では4000人台を超え、5000人台に迫る水準まで急増している。接種率90%に達する60歳以上の高齢層の突破感染率が80代後半まで跳ね上がり、死者数も急増するなど、ワクチン効果を全く享受できずにいるのだ。また小中高生の登校が始まったことで12~17歳の感染者が続出しているが、青少年接種率が15%程度に過ぎず、学校が集団感染の危険にさらされている。韓国はいま、過去最悪の感染状況と格闘している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8c21210122af5c18fa4979c51121bb10019a3c


韓国は夏前から感染者が増え始めていたが、例の「検査結果待ち人数」を駆使して陽性患者を擬陽性と扱い、感染者数が抑えられていると偽装していた。
しかし、どうも文在寅は自分たちが仕掛けた嘘を忘れていたらしい。11月に入るタイミングで、ウィズコロナ世界一ぃぃ!と宣言し、ソーシャルディスの第四段階規制(=全然生温いが、自称「韓国式のロックダウン」w)から、一気に「普通の生活OK」へ施策を切り替えてしまった。そこを起点に重症者が急増し、1日の新規感染者が普通に5千人を突破、更に呆気なく医療崩壊を起こして今に至っている。
その様を見た世界から、韓国は指を指されて笑われる立場となった、がこの記事の内容だ。

元々、K防疫自体が対コロナに何ら有効な手段が含まれず、検査と移動履歴の管理だけをせっせとやるもので、肝心の人の流れの規制には最後まで手をつけられなかった。そんな紛い物の対策も続けていれば効果が出てくると過信し、結果デルタ型の蔓延を放置したことになっていた。そこに思いつきでウィズコロナだと言い出し規制を緩めたのだから、今の惨状に韓国が直面するのは火を見るより明らかだったのだ。

そんな文在寅に日本のネットユーザーは厳しい言葉をぶつけている。一番辛辣なものは「接種率80%と言いますけど、一体何を接種してたんですか?」になるだろう。韓国の場合、接種率だと発表している数字が眉唾な上、接種しているというワクチンの信頼性も他国から怪しまれている。仕入れたワクチンが足りず、それでも日本の接種率に対抗する為2回目の分を1回目へ回してとにかく接種させた数を稼いだ。
だが、いざ2回目を打とうにも当然打つべきワクチンがないので、希釈率を高める「水を足し薄く」術まで繰り出して数を合わせた結果も8割の接種率に含まれている、と言われている。要するに、きちんと運用されていない「OINK」状態になっている、だからコロナ感染者がこれほど爆発している、というわけだ。

コロナに限ったわけではないが、文在寅は常に日本より早く、日本より多く、と見栄を張り、それが結局は全てブーメランとなって自分の後頭部へ突き刺さっている状態だ。それを、ちょっと前まではバカだから同じことを繰り返す様で笑え、ということだと思ってたのだが、どうもこれこそが文在寅の持つ唯一の芸で、必ずブーメランでオチがつくよう、わかっていて投げていたのではないか?と思い直している。いくらなんでも、ここまで安定してギャグを続けて放つことなど、偶発的にできるわけがないからだ。いくら韓国屈指のバカ大統領であってもねw

それにしても、「日本には絶対に負けない!」と大統領に就任した当時から叫び続けてきて、結局4年半に渡って日本に全敗を喫したという点はすごい。途中で何度も気が付くタイミングはあったはずなのに、ここまで負け街道を突っ走ったのだからなぁw

●文在寅のブーメラン芸を、コロナウイルスも全力応援、ってか?w●
先読み能力が決定的に欠けているのが韓国人、1手先さえ読めないのに1か月先を読めというのも無茶な話ではある。
だが、韓国メディアもそういう文在寅の芸風にはうんざりし始めているようだ。
WoWKoreaの記事になる。


ウィズコロナ実施の1か月後にオミクロンが現れる…内需の萎縮、雪だるま式の損失補償を懸念=韓国
12/4(土) 21:34配信 WoW!Korea
韓国では、段階的な日常回復(ウィズコロナ)の実施から約1か月後に内需回復という希望が消える危機に置かれた。1日当たりの感染者数が急増し、新たな変異ウイルスである‘オミクロン’が現れたためだ。社会的距離確保が再び強化されると小商工人への損失補償も義務付けられ、財政負担も深刻化する可能性が高まっている。
2021年10月の産業活動動向によると、サービス業の生産と消費は今のところ、社会的距離確保緩和の影響で回復の兆しを見せている。対面業種である宿泊・飲食店生産は前月比4.5%増加し、芸術・スポーツ・余暇生産も1.5%増えた。航空運送業も13.3%増加し、先月の10.2%に次ぐ2か月連続の2桁成長となった。消費を表す小売販売額指数も前月比0.2%増加した。11月にもウィズコロナの影響で成長が予想される。
しかし、今後の景気局面を予告する先行総合指数循環変動値は、前月比0.5%減少した。さらに、コロナの拡散傾向が続くと消費増加傾向は12月から再び萎縮する可能性が高い。社会的距離確保が再び強化されると、内需回復には支障が生じざるを得ない。特に12月はクリスマスを含む年末特需のある月だ。
統計庁のオ・ウンソン経済動向統計審議官は「輸出好調が続き、防疫体系の転換で消費心理が好転したため、景気改善の流れが止まったとは見ていないが、コロナ再拡散などの不確実性が続いている。国際原材料価格上昇などによる不確実性も依然として大きい」と指摘した。続いて「4か月連続で循環変動値が減少したのは景気変曲点が近づいたという信号かもしれないため、注意深く見ている」と付け加えた。
小商工人の被害が累積し、政府が負担しなければならない損失補償や支援、そしてこれに伴う財源問題も生じる。今年も既に超過税収まで損失補償と支援のために投入した状況で、財政負担が懸念される。
企画財政部は第2次補正予算編成当時、今年第3四半期(7~9月)の損失補償予算を1兆ウォン(約942億7000万円)に策定した。財源は超過税収31兆5000億ウォン(約2兆9697億円)から充てた。しかし、距離確保による損害が拡大し、結局、当該財源を2兆4000億ウォン(約2262億円)まで増やした。不足する財源は、追加的な超過税収の19兆ウォン(約1兆7912億円)から調達した。
来年度の関連予算も既に増えている。国会審議を経て、来年の予算に含まれた小商工人の損失補償下限額は、政府案の10万ウォン(約9430円)より5倍増えて50万ウォン(約47150円、四半期当たり)に増額された。当初、政府予算案は1兆8000億ウォン(約1697億円)だったが、国会の審査過程で4000億ウォン(約377億円)が加わり、2兆2000億ウォン(約2074億円)に拡大された。この他にも各種支援が加わり、約2兆ウォン(約1885億円)が小商工人のために追加で使われる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35b34b6f9d812d3b3394ee656a331b7ee36bc2a5


韓国政府は、本当に金がないようだ。
11月から無理やりウィズコロナへコロナ対策を展開した背景には、もうソーシャルディスタンスの第四段階を維持していくだけの金がない、という背景があったかららしい。そして切り替えてわずか1カ月で医療崩壊まで事態が深刻化しているわけだが、だからと言ってまたソーシャルディスタンスを維持せよ!には戻せない、元に戻る財政負担分が賄えない、がこの記事の内容になる。

で、このWoWKoreaの記事には、どうもここまで韓国政府が金に苦しんでいるのは、オミクロン株が侵入してきやがったからだ!と罪を擦り付けようという節が見える。だが、動かせる金を全部使ってしまうという考え方自体に問題があって起きた失政であることは間違いがない。しかも今、韓国で流行しているのはデルタ型であって、オミクロン株が猛威を奮っているわけではないのだ。この部分を隠す為に書かれた記事である、という腐臭がプンプンしている。

ちなみに、ソーシャルディスタンス第四段階で発生する支出は、例えば外食産業への休業や時短営業要請に付帯する補償金の類が一番わかりやすい。他にも、駅や交差点へ臨時に配置する注意喚起や交通整理の人への人件費、なんていうものもあるだろう。都市封鎖を口にできないのは、人件費だけでも更に支出が必要になるからだ。国民の命を守る為に人を出したい、しかし金がないから融資してくれ、と各国へ頭を下げて回る手もあるはずだが、文在寅にはそういう腰の低い外交はできない。尿素水が足りない!韓国に売らなければならなーい!という張本勲的な上から目線の物言いが全てなので、最初からうまくいくはずもないけれどねw

そうしたものを全部オミクロン株のせいにしようというのがwowkoreaの記事だ、と言えるわけだが、それを見る世界の目は半笑いだ。デルタ株で金が尽きていて、更にオミクロン株の猛攻をこれから実際に受けるんだぞ?あまエラ大丈夫か?とw

●結局、文在寅はウィズコロナを捨てちゃいましたw●
一時は、ウィズコロナを続けるニダ!と継続宣言までしていた文在寅だが、結局ソーシャルディスタンス堅守へ舵を切り戻したようだ。
規制を強めることを決め、早速施行したその内容は、私的な集まりが最大6人に制限し、カフェや飲食店などに入る際にはワクチンパスの提示も必須としているそうだ。

ハンギョレの記事になる。


韓国、わずか1カ月で止まった日常回復…その裏には政府の4つの失策
12/6(月) 8:39配信 ハンギョレ新聞
専門家6人が診断した「ウィズコロナ」の失敗の原因 (1)高齢層のワクチン免疫力低下の予測失敗 (2)一度に解除された新型コロナの防疫措置 (3)不十分だった重症患者用の病床の増床計画 (4)コロナ回復患者の一般病床への移送戦略の不明確さ
韓国政府は、6日から再び「社会的距離措置」(ソーシャル・ディスタンシング)の強度を引き上げる。6日から4週間、私的な集まりへの参加人数は首都圏で6人、非首都圏で8人に制限され、カフェや飲食店などでも「防疫パス」(ワクチン接種証明・陰性確認制)の適用が義務化される。先月1日に段階的日常回復(ウィズコロナ)を宣言してから、わずか5週間後のことだ。先月初めの段階では、政府は今月中旬には、先月よりも防疫措置を緩和する「日常回復第2段階」への移行を構想していたが、わずか5週間で状況は正反対に向かっている。
政府が日常回復計画を先送りし防疫を強化せざるを得なかった理由は何だったのだろうか。また、日常回復計画を継続するためには、どのような点を補わなければならないのだろうか。本紙は5日、6人の防疫・医療専門家に意見を聞いた。
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「すでに10月には重症・死亡率が上昇していたが、予測が不十分だった」
まず、政府の予測に対し、新型コロナの感染者と重症患者の増加の規模が大きかった。中央防疫対策本部の5日0時基準の発表によると、韓国内の新規感染者は5128人で、1日に初めて5000人を超えてから、5日連続で5000人台前後が続いている。重症患者数も、1日から5日連続(723人→733人→736人→752人→744人)で700人台を超えた。嘉泉大学吉病院のオム・ジュンシク教授(感染内科)は、「(新型コロナの)流行予測を誤ったようだ」と述べ、「流行の状況がこのように本格的に増えるまでには時間的な余裕があると判断していたようだ」と分析した。
政府の予測失敗は、ワクチンを接種した高齢層の免疫力低下や、新型コロナ患者の重症化率の増加などの状況を考慮していなかったからだという評価が出ている。カトリック大学医学部のペク・スニョン名誉教授(微生物学教室)は、「(ウィズコロナを施行する前の)10月には、すでに新型コロナ患者の重症化率と死亡率が高まっていた。さらに、(ワクチン接種者の)免疫力が低下していた」と指摘した。翰林大学聖心病院のチョン・ギソク教授(呼吸器内科)も、「政府は重症患者を中心に(新型コロナの流行を)管理すると言っていたが、それならば準備と予測をしていなければならなかった」と述べ、「予測指標が悪化していたことも無視していた」と指摘した。
準備されていた水準に比べ、一度に防疫措置が解除された点も、日常回復第1段階の失敗の原因に挙げられた。段階的日常回復計画は全部で3段階あるが、先月1日に実施された第1段階に、防疫解除措置があまりにも集中していたということだ。嘉泉大学医学部のチョン・ジェフン教授(予防医学)は、「大規模集会の実施制限と私的な集まりでの人員制限以外の制限措置は、実は第1段階でほとんどすべて解除された」とし、「医療システムや防疫システムにおいて(新型コロナの感染拡大と重症患者の増加規模が)増加するスピードが極めて速く、医療能力の増加速度が相対的に追いつくことができなかった」と述べた。
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重症患者が増えても病床確保が容易でなかった
専門家らは特に、病床の準備不足もウィズコロナを継続できなくなった主な理由だと口をそろえる。重症患者の増加に比べ、重症患者用の病床を円滑に確保できなかったという評価だ。これは二つの側面から探ることができる。一つ目は、病床の増加計画が不十分だったという点だ。ペク・スニョン教授は、「臨時病床でも作る方法を考慮しなければならなかったが、プランBが全くなかった。全国にいるパートタイムの医者を雇用すれば、新型コロナを専門に担当する臨時病床は十分に作ることができる」と指摘した。チョン・ギソク教授も、「公立病院を新型コロナ専門の病院にしたり、民間病院を借りて6カ月または1年間補償し、新型コロナ専用病床を確保しなければならない」と述べた。政府は先月、病床確保に対するインセンティブを増やし、各病院で重症患者用の病床を確保するための行政命令などの措置をとったが、施設や人員などの面で適切な数の重症患者用の病床を確保するには十分でなかったという評価だ。
二つ面に、集中治療室に入れられ回復した人々を「ステップダウン」(感染から回復した患者を一般病床に移すこと)する戦略など、既存の病床運営計画も明確ではなかったという指摘だ。ソウル大学医学部のキム・ユン教授(医療管理学)は、「集中治療室にあまりにも多くの軽症患者が長く入院しているのも事実」だと述べ、「大学病院は重症患者病床だけを運営しており、ステップダウン病床は運営していない。政府がこのような仕組みをつくったのが根本的な間違い」だと指摘した。このように、集中治療室と一般病床がある病院が連携されていないと、集中治療室への入院が長引くという指摘だ。キム教授は、「患者の容体が好転したら一般病室に移せる病院であれば、集中治療室には5日ほど入院すればいいが、別の病院に移送するとなると(患者の)容体はもっと良くならなければならず、10日ほど入院することになる」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b331e72dc1154627792eed3acd67aef87e657838


結局、この変更は事実上の「未接種者へのロックダウン」と呼べるもので、文在寅はウィズコロナでもたった1か月で大敗した、ということになった。

まぁ、文在寅は大統領として何かプラスの足跡を、からの韓国はウィズコロナで世界一ぃぃ!だったのだろう。何しろ、このままダメな文在寅のいる共に民主党の候補を次期大統領に、という機運はできないだろうし、それが果たせなければ逮捕から収監までが確定してしまうので、いかに文在寅でもそれをただ黙って待っているわけにはいかなかったのだろうから。

だが、こうなることはわかっていた話だ。G7で文在寅を指を指して笑ったバイデンとマクロンは「あれが韓国の文在寅だよぉ、K防疫だってさぁ!」と話してあの場面になっていて、各国首脳が自画自賛を繰り返している韓国の末路を予見していたのを示すものだった。
文在寅については、日本からも都合のいい情報だけを取り出し、他国の状況のいい部分だけを見て自分もできると直感的に希望的観測を繰り出し、それで施策を決めてしまうと笑われている。
それこそが芸人文在寅の真骨頂だが、さすがにオミクロン株の侵入を許しただけでなく、仁川空港から世界へ拡散する手助けまでしてしまったとなれば、もはや芸だからと笑ってもいられない。

●そんな韓国を待つ残酷な結末w●
世界は、ようやくアフターコロナの話を始めるようになっている。当然そこには経済の復興という大テーマも掲げられているのだが、それを見たのかどうかが知らないものの、韓国もコロナさえ収束すれば立ち直れる、と思い込みたいようだ。
韓銀が、そんな希望、願望的な観測発表をしたのだが、そうは問屋が卸さないぞ?ということになりそうだ。
WoWKoreaの記事になる。


韓国銀行「世界経済は新型コロナショックから脱し、景気回復が続く見通し」=韓国報道
12/5(日) 7:15配信 WoW!Korea
新型コロナウィルスの新しい変異株「オミクロン株」が世界的に拡散しているが、世界経済は「新型コロナショック」を脱して景気回復するという韓国銀行の見通しが発表された。
韓国銀行は主要なリスク要因として、新型コロナウィルスの感染状況、世界の供給ボトルネック現象、中国経済の鈍化速度、米連邦準備制度理事会(FRB)の通貨政策正常化のペースなどを挙げたが、4つの要因はともに景気回復を妨げないと評価した。
韓国銀行は「新型コロナウィルスに対する防疫強度が徐々に緩和され、原材料価格の上昇と物流への支障は来年中にも緩和に向かうものとみられる」と明らかにした。中国経済が急激に減速する可能性は低く、FRBの通貨政策は金利引き上げまでは緩やかに進むと予測している。
韓国銀行は報告書で、新型コロナウィルスの感染拡大について、「致死率などがいまだ不明な『オミクロン株』の発生で不確実性が高まったが、長期的な流れから見ると世界的に防疫強度緩和へと向かう可能性が高いというのが大方の評価」と明らかにした。ただ、防疫を強化した国が増えた場合、世界の景気回復が遅れる可能性も排除できない。
世界の供給ボトルネック現象による国際原材料価格の高騰については、供給の制約が次第に緩和されていることを受け、冬が過ぎれば概(おおむ)ね安定する見通しを示した。自動車向け半導体需給の不均衡は、ASEAN諸国のワクチン接種率の上昇や設備投資拡大などの影響を受け、来年中に緩和されると判断している。
物流への支障は、来年中に商品需要がサービス需要に転換することで緩和されると予測した。米デューク大とリッチモンド・アトランタ連邦準備銀行が企業の最高財務責任者(CFO)を対象に調査した結果、物流支障解消予想のタイミングとして来年上半期とした割合が35%、下半期以降とした割合が49%と集計された。ただ、労働力供給への支障は、転職者の増加、高齢層の早期退職による経済活動人口の減少などにより遅れて出る可能性が高い。
中国経済については、「不動産部門のレバレッジ解消、富裕層政策の強化の影響で成長傾向は鈍化するが、財政余力や良好な対外需要を考慮すると、来年中に成長傾向が急激に鈍化する可能性は低いというのが大方の評価だ」と説明した。
またFRBの通貨政策正常化のペースについては「今月14日と15日(現地時間)に開かれる連邦公開市場委員会会議でテーパリングを開始する可能性があるが、利上げを含む正常化過程自体は緩やかに進行する可能性が高い」と明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67865c40c23a1597e9b83bb67995de86b997c1db


利上げを控えているらしい韓銀としては、経済が復調してくれなければ困る、という祈りも込めて発表したのだろう。間もなくコロナショックから世界は脱し、経済は回復に向かうだろうと(根拠も薄く)予測しているのだが、この記事のコメント欄では厳しい声がいくつも出ている。韓国の感染状況が深刻なままなのに、もし回復基調が起きるにしても、コロナの呪縛に囚われている韓国だけは取り残されるだろう、と韓銀に冷水を浴びせる意見が書かれているのだ。

かつての世界であれば、韓国のコロナ事情だけが改善されないとなれば救いの手を差し伸べる国もあった。韓銀としては、それのみを頼りに世界が復調すれば韓国も、としているのかもしれない。だが、コロナ以前と違い、世界は韓国の真の姿を知ってしまっている。別にコロナが蔓延しているから外資が韓国から引き上げていったわけではなく、韓国に投資するリスクが避けられないと結論を出して、資本を回収し、自国へ帰っていったのだ。
それなのに、再び韓国に拠点を置く?ないだろよ、さすがにそれはw

ほら、頓珍漢なことを口走ったから、韓銀も文在寅と並んで笑われているじゃないかw

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