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一国二制度の香港はいよいよ風前の灯に・・・、今日28日に中国政府が香港国家安全法を全人代で採択しようとしている・・・

香港をめぐる米中の対決が表面化しているのだが、日本ではほとんど報道されていない。
民主化デモに関してもそうだったが、親中の日本メディアは依然として香港の扱いをどうしていいのかわからないようだ。
日本政府も習近平の国賓招待を新型コロナを理由に延期はしたものの、中止への動きは見せていない。
しかし、トランプは近いうちに踏み絵を求めてくることは間違いがない。
香港のこれからは日本の選択にも大きく関わるものだと言っていい。
まずは、心外ではあるが時事通信の記事からだ。

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