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【短信】韓国初のロケットが打ち上げに失敗、途端に始まる見苦しい言い訳連発の韓国メソッドを笑えw

今週はとにかく寒い。我が横浜も、なんと例年なら12月レベルの冷え込みだということで、しかも季節的にはまだ秋ゆえ、しのつくような雨が降る。新型コロナもまだ収まりきっていない為、外にさえ出る意欲が失せたまま、もう金曜日が暮れようとしている。
今週、なんとなく昔の話も記事にしてアップしている背景には、そういう外に出たくても出られない、出たくない、という陽気があるからだと言っていい。うちの婦長さんも、部屋に来れば速攻でジャージ装着だ。婦女子の生足さえ拝めないとは、何の為に生きているのかわからなくなってもいる。
だから笑いが必要だ、というわけで韓国ネタを漁っているのだが、昨日今日で香ばしいヤツがぼこぼこ配信されている。今日は、爆笑の瞬間を求め、そういうネタを拾い上げていきたいと思う。
テーマは「失敗する韓国」でいかがだろうか?楽しそうでしょ?w
大変恐縮だが時事通信の記事になる。


韓国初の国産ロケット、軌道投入に失敗 文大統領「立派な成果」
10/21(木) 18:31配信 時事通信
【ソウル時事】韓国初となる国産の人工衛星発射用ロケット「ヌリ号(KSLV―II)」が21日、同国南部・全羅南道の羅老宇宙センターから打ち上げられた。
搭載した1.5トンの衛星の模型を高度700キロで分離させるまでは順調だったものの、模型を目標軌道に投入することに失敗。科学技術情報通信省は「3段目エンジンの燃焼が早期に終了し(投入に必要な)速度に達しなかった」と分析した。
韓国は2013年にロケット「羅老号(KSLV―I)」による初の衛星打ち上げに成功したが、ロシアの技術協力を得ており、10年からは総事業費約1兆9600億ウォン(約1900億円)を投入し、完全国産となる「ヌリ号」の開発を進めてきた。ヌリ号は全長約47メートル、重量200トンの3段式ロケットで、最大1.5トンの衛星を搭載できる。
打ち上げの様子を見守った文在寅大統領は「惜しくも目標を完全に達成できなかったが、最初の打ち上げで立派な成果を挙げた」と強調。22年5月に2回目の打ち上げ実験を計画しており「必ず完璧な成功を収める。大韓民国宇宙時代は目の前に近づいている」と関係者を激励した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35167f6f9b97d03738168f8f5aabc7d80519ca96


韓国でロケット、と言えば「空飛ぶ鏡餅」の異名で世界から笑われたこの一件をまず思い出す方も多いだろう。日本のH2Aロケットに「乗せてもらって」の成功だったにも関わらず、テレビ放送用の画像はNIPPONの文字と日の丸が消された下手くそな捏造画像を使った為、嘲笑まで浴びたあの一件だw韓国が独力で打ち上げを成功させるなど、韓国以外の人間は誰も考えない、そういう部分が韓国人だけわかっていないという好例でもあった。
他ブログの過去記事をご覧いただきたい。


はらぺこあおむし - 韓国の人工衛星アリラン3が日本のH2Aロケットで打ち上げられ、見事に成功しましたが・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/167247/blog/27049227/


ま、こういう流れの中で、凝りもせず韓国はロケットの開発を行ってきた。メディアはこれで韓国も宇宙開発強国ニダ!と大騒ぎしていたのだが、スケジュールがなかなか進むことはなかった。毎度の中止と延期の繰り返しで、その度にごにょごにょと担当者が言い訳を発表していたわけだ。

なので、今回マジで打ち上げまで駒を進めたというニュースに本気で驚いた。間違いなくカメラに映る筐体だけを作った、中身は何もないハリボテロケットなのだろうと思っていたからで、実際にエンジンに点火しました、浮きました、は原人史に残る瞬間だと目を剥いたのだ。
しかしまぁ、物事には段階というものがある。日本も最初はペンシルロケットだ、そこから地道にトライ&エラーを繰り返し、今では他国から依頼を受けて種子島から人工衛星を打ち上げてあげる、なんて芸当までできるようになった。まさに一朝一夕では成し遂げられない技術と経験の塊が宇宙開発なのだ。
それを、自力で衛星も打ち上げられない韓国が色々すっ飛ばしてロケット発射?いやいや、それは神に対する冒涜だろうさ、どう考えたってよw

ただ、この失敗でよかった点は、衛星軌道に乗る遥か手前で失速したことだ。昨今問題になっている宇宙デブリは増えなかった、それはまさに人類にとっては朗報だ。

で、当然だがやらかしたのが韓国ゆえ、お約束の言い訳ショーが始まっている。
WoWKoreaの記事になる。


韓国の「K-ロケット」独自開発と発表された「ヌリ号」、衛星の軌道投入に失敗=「日本も過去4回の失敗」
10/21(木) 19:20配信 WoW!Korea
韓国が独自技術で開発したと発表し、「K-ロケット」と呼ばれているロケット「ヌリ号」が衛星の軌道投入に失敗した。
ロケット「ヌリ号」は21日午後5時、韓国南部のチョルラナムド(全羅南道)コフン(高興)に建設されたナロ(羅老)宇宙センターで打ち上げられた。
ムン・ジェイン(文在寅)大統領は21日、自らナロ宇宙センターを訪れ、打ち上げを視察した。衛星の軌道入りが失敗したことが分かった後、「残念ながら目標を完全に達成することはできなかった」と述べた。文大統領はつづいて、「宇宙700kmの高度まで打ち上げただけでも凄いこと。宇宙に近付いた」と話した。
文大いわく統領は、「ダミー衛星を軌道に乗せるのは未完の課題として残った」と話した。また、「不足部分を点検して補完すれば、来年5月に行われる第2回目の打ち上げでは必ず完ぺきな成功となる」と強調した。
一方、「ヌリ号」は3段ロケットのエンジンが予定より早期に燃焼を終了し、予定していた1秒当たり7.5kmの速度を出すことに失敗した。従って、ダミー衛生の軌道入りも失敗した。
韓国では現在、「半分の成功」、「日本も過去4回の失敗をしていた」と報道されている。日本は51年前の1970年、日本初の人工衛星を打ち上げるまで、4回の軌道投入に失敗していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46f0716aa7dbe8be3b08d9349860b4b0b7f698fc


K-ロケット、と呼び名をつけたらしいが、それだけで文在寅のダメっぷりと重なる負のパワーがすごいw
で、記事は「99回の失敗の末に1回の成功があればそれでいい」に代表される、開き直り韓国メソッド全開で嬉しくなってしまう。だが、WoWKoreaには「仮に1万回やって失敗し続けても、韓国は何も進歩しないよw」という半笑いの空気がわかっていない。加えて「日本も1970年までに4回失敗した!」とこっちを引き合いに出して、ダメ国家の仲間だと書き立てるのだから、見苦しいったらありゃしない。韓国がいつまで経っても原人のままなのは、そういうところが治らないからなんだよ、そういうさ。

しかし、このロケットプロジェクトが文在寅の肝いりのネタだったことも、こうなると悪影響になってくる。何しろ、意気込んで発射の瞬間を見ていた文在寅の目の前で、ロケットは地球へ真っ逆さまに落ちていったのだ。その様ともうすぐ大統領職を解かれる文在寅、逮捕されていくであろう文在寅、なんていう負のイメージがどんどん重ねっていくいくようではないかwまさに墜ちる文在寅をロケットも暗示、おいらなら言い訳記事よりこのタイトルで三冠王大統領を茶化してやるけどねw

あ、韓国だと文在寅をバカにすると即逮捕なんだっけ?怖い怖いw

何にせよ、この打ち上げ失敗でまた韓国は税金を無駄にしたわけだ。そこに文在寅の顔があれば、このバカ野郎がぁ、と韓国国民がイキるのも無理はない。失敗はみんなのせいだ、などとは絶対に考えないのが韓国人、文在寅を人柱にしてまた「酸っぱいブドウの理論」を展開するのだなw

何にしても、この記事を読んだ日本のユーザからこんな突っ込みが入っているので、それをご紹介してこの記事を終わることとしよう。

「日本は50年前に衛星を打ち上げてますけど、韓国はまだなんですね」

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