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詰むのは韓国が先か、文在寅が先か?呑気にバイデンから電話が来ない!とか言ってる場合じゃないぞw

今日の無料記事、ネタをどちらにするか今も迷っている。
というのも、5億円の覚せい剤を密輸しようとして逮捕された群馬県みどり市の夫婦、こいつらの名前と偽名がどれも在日通り名の法則まんま、その上密輸の手口の稚拙さ(上げ底にした段ボール箱で税関を通そうとしたんだとさw昭和か?w)、更にこいつらの「表の職」がデザイナー&アパレル会社の経営者なのだが、販促はインスタのDMで芸能人に連絡をし、ロゴ入りのキャップを送るというものだ。それを被った画像が見つけると、勝手にブランドの宣伝に利用して「さもその筋では有名」という演出を、というインチキ商売をやっていたのだ。
なので、今回の逮捕でキャップを被っていた芸能人との関係も取りざたされ、ネットがプチ炎上状態になっていた。
が、注目すべきはそのキャップを送っていた芸能人の顔ぶれがまた、なのだw
一番有名なのが加藤茶と黒沢年男、その後は物まねの原口あきまさやマイケル富岡、次長課長の河本・・・、とまあ、見事な在日ラインで、そのあらましを書いているだけで色々叩きたくて仕方なくなっているわけだ。

しかし、ここはやはり本家韓国だろう。群馬の密輸夫婦の記事はリンクのみの紹介で勘弁願いたい。
MSNの記事になる。


《5億円覚せい剤密輸事件》容疑者夫妻、SNSでのインチキすぎる「有名人交際商法」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/e3-80-8a5-e5-84-84-e5-86-86-e8-a6-9a-e3-81-9b-e3-81-84-e5-89-a4-e5-af-86-e8-bc-b8-e4-ba-8b-e4-bb-b6-e3-80-8b-e5-ae-b9-e7-96-91-e8-80-85-e5-a4-ab-e5-a6-bb-e3-80-81sns-e3-81-a7-e3-81-ae-e3-82-a4-e3-83-b3-e3-83-81-e3-82-ad-e3-81-99-e3-81-8e-e3-82-8b-e3-80-8c-e6/ar-BB1dkvng


もしアナタも、この密輸夫婦のキャップを持っているといて、被っている画像をインスタなどでアップしていたら、警察から連絡が入るかもしれないので、ご用心、ご用心w

さて、本題に入ろう。
相変わらずバイデンから文在寅への電話が入らず、韓国は更に不穏な空気が漂っているようだ。
そんな中で「マジでアメリカから見捨てられてるんじゃないの?」という記事が配信されたので、取り急ぎご紹介したい。
JBPressのネタになる。


バイデン政権に見限られた韓国、文在寅大統領
2/3(水) 6:01配信 JBpress
■ バイデン大統領は含むところがあるのか?
自己顕示欲の強い(? )韓国メディアは大騒ぎだ。
米大統領が就任後、同盟国や友好国の首脳に電話するのは半ば外交儀礼になっている。
ジョー・バイデン氏もご多分に漏れず菅義偉首相には1月28日未明に電話してきた。
直近の歴代大統領は、日本の首相に電話会談した翌日か、遅くとも2、3日後には韓国大統領に電話している。
 ところがバイデン氏は3日経っても4日経ってもしてこない。
「何か、あるのか」
「バイデン氏は、文在寅大統領に何か含むところがあるのか」
韓国メディアは連日のように書き立てている。
青瓦台の大統領側近たちも落ち着かぬ。記者たちには「米大統領との電話は、いつという時期ではなくて、その中身だ」と強がって見せているが、内心戦々恐々。
胸に手を当てて考えれば、文在寅氏には思い当たるフシがあるはずだ。
新年演説では「バイデン政権の発足に合わせて、米韓同盟を強化する」と述べたまではいいが、その後、「米朝対話、南北朝鮮対話の再開に最後の努力を尽くす」と宣言した。
米朝首脳会談の再開に仲介の労を取ろうというのだが、米朝ともに再開には慎重だ。しかも双方ともに文在寅氏など信用していない。
・・・
■ 金正恩メッセージを届けたトリオ再起用
文在寅氏はバイデン新政権発足を機に1月20日、外交安保チームの刷新を決めた。
政権発足時から最後まで在職してきた唯一の閣僚、康京和・外交部長官が更迭され、後任には鄭義溶・前安保室長が任命された。
また安保室長には徐薫・国家情報院長、徐氏の後任には朴智元氏がそれぞれ任命された。
この3人は2018年3月、文在寅大統領の特使として平壌に赴き、金正恩委員長からドナルド・トランプ大統領(当時)に伝えるメッセージを届けたトリオだ。
メッセージは「非核化に同意する」というものだったが、その後、非核化どころか、北朝鮮の核能力は強化された。
金正恩氏の非核化の意志を忖度し、伝えたのか。あるいは、勝手に解釈して伝達したのか。最初から同氏が意図的にトランプ氏を騙したのか。
いずれにせよ、文在寅氏はそのトリオをまた対北朝鮮対応に再起用するとは、米国としても理解に苦しむところだ。
・・・
日本に対しても米国に対しても平気で国際公約を破る、約束を反故にする、ウソをつく、前言を翻す――。
その理由について、この米政府の元高官はこう断定する。
 一、文在寅政権には自らの言動の食い違いを同時に調整するだけの能力が欠如している。
 一、文在寅政権には、北朝鮮について、日本や米韓同盟についての核心的な態度を公けにするだけの能力がない。
 一、文在寅政権は、韓国は安全保障面で米国に引き続き頼らざる得ないという憤懣やるかたない現実を認めざるを得ない。
もしこの元米政府高官の分析が正しいとすれば、任期をあと1年を残した文在寅政権とバイデン政権とのラポーシモ(Rapprochement、フランス語で和解の意味)はほとんど不可能かもしれない。
だとすれば、バイデン大統領からの鳴らない電話を待っている文在寅氏は、よほど空気が読めない人、ということになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc6efadb0cefc1e66dc521beac3d90f24fe090dc


大統領府も含め、韓国的には習近平と先に電話会談をしたことが原因ではないのか?という流れになっているわけだが、そうではないぞ、と。
あれもこれも、理由は片手では足りないほどあるんじゃないの?というのがJBPressの記事だ。

特に問題視されているのが、文在寅がぶちかました「2021年新年の挨拶」演説だ。
この中で、米朝首脳会談の再開を!をメインにしたものの、それがバイデンの癇に障ったのではないのか?というわけだ。
まぁ、今の文在寅にとっては、北朝鮮の話をするしかなかったことはよくわかる。中国を持ち上げれば怖い怖い王外相が速攻で「こっちを見るな!」と直電を入れてきそうだし、アメリカはトランプ再選以外想定していなかったので、バイデン政権へ向けたネタがない。すり寄りたい日本には元慰安婦への賠償判決が出たばかりで、何を言おうが外相の茂木さんが「解決するのは韓国政府だ!」と氷の刃をまた向けられる上、韓国国内でも批判の嵐が起きてしまう。
北朝鮮も名前を出されただけで大迷惑だったろうが、もはや文在寅がすがる相手は黒豚くんと金与正しかいない。どれほど辛辣な拒絶の言葉を浴びせられようが、ウリを捨てないでくれニダ!としがみ着くしかなかった、があの新年の演説だったわけだ。

しかも、金与正の「外相を変えろ!」という「命令」に応じ、カンギョンファBBAの首を切って前保安室長の鄭義溶を任命し、更に外交チームの強化ということで2名を入れ替えたのだが、この3人が全て北朝鮮寄りという人選になっている。
まさに金与正の「ご機縁伺い体制」になったと言え、さすがにこんなものを見せられれば、バイデンの気持ちは更に韓国から離れていったことだろう。

更に文在寅、世界的に中国批判の声が高まっているというのに「中国共産党創立100周年あめでとうございます!」と「おべんちゃら声明」を出してしまったw
この空気の読めなさ、まさに病的だなwww
文在寅はバカだ、と言えばバカに失礼なレベルだろ、もはやw

そして、忘れてはならないのがイランだ。
「ジョジョの奇妙な冒険」第四部で登場する敵スタンドのシアー・ハートアタックが攻撃に入る際につぶやく「コッチヲ見ロオ」を、リアルでやっている状態なのだw
中央日報の記事になる。


29日ぶりに韓国船員解放したが…イラン「船長と船舶の出国は認めず」
2/3(水) 7:53配信 中央日報日本語版
イランが海洋環境汚染を理由に拘束していた韓国船籍のタンカー「韓国ケミ号」の船員を解放すると明らかにした。だが船舶に対する拘束は解除せず、船長もイランからの出国が認められなかった。
外交部は2日夜に報道資料を出し、「午後6時50分に行われた崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官とアラグチ外務次官との電話会談で、アラグチ次官が『イラン政府が船長を除く残りの船員に対する拘束をまず解除することに決めた』と伝えてきた」と明らかにした。
これに対して崔次官は「イラン側の決定を歓迎し、残留予定の船長と船舶もまた速やかに拘束が解除されるようイラン政府は最善の努力を傾けてほしい」と促したと外交部は伝えた。アラグチ次官は「司法手続きが進行している間は船長に対し人道的処遇と十分な領事助力を保障する」と約束したと外交部は説明した。
これに先立ち先月4日にイラン革命防衛隊はサウジアラビアを出発してアラブ首長国連邦に向かった韓国ケミ号が海洋汚染を起こしたとして船舶を拿捕した。それから29日ぶりに船員が自由になった形だ。乗組員は20人で、韓国人が5人だった。
イラン外務省のハティブザデ報道官も韓国外交部より先に声明を出し、「人道主義的次元から韓国船舶の船員が出国できるようにした」と明らかにしたと同国のイルナー通信などが報道した。ただ「船舶と船長の違法容疑に対する司法調査は法の枠の中で続いている」と付け加えた。
ハティブザデ報道官は制裁により凍結されているイランの原油輸入代金の問題も改めて取り上げた。ハティブザデ報道官は両国の次官同士の電話会談に言及し、「両国は韓国の銀行に凍結されたイランの資産問題を解決するための案を協議した。韓国側は早急にイランの資源に対する規制を解除するための韓国政府の意志と努力を強調した」と明らかにした。
船員が解放されたのは喜ばしい便りだが、船長と船舶は依然として拘束されているという点で懸念は依然続いている。イランが凍結資金解除問題で交渉力を維持するため意図的に一部人員に対してだけ拘束を解除したのではないかとの見方も出ている。イランは船舶拿捕が法的であり技術的理由だと主張してきたが、実際には凍結資金問題と連係して韓国を圧迫してきたのが事実だ。
海運会社側は船長と船舶が出国できない以上、拘束解除は実質的に大きな意味がないという反応だ。韓国ケミ号を運航するDMシッピングの関係者は「船員に対する拘束を解除しても船長と船の拘束が続いている状況では残りの船員もそれぞれの故国に戻ることが不可能な状況だ。韓国船員全員が船舶を管理するために残らなければならない核心人材であることに加え、ミャンマー国籍の船員10人もやはりクーデター状況でミャンマーに入国できない」と話した。続けて「言葉だけの拘束解除で、イランに足止めされながら陸上を自由に行き来できるということ以外に変わることは全くない。イランが恩に着せるための拘束解除でむしろ虚しい気持ち」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf310643b0064bdfda2f8b943c4403dbb4df1c4


この話は、収まりがついた段階でその長い歴史から振り返る記事にしようとしているのだが、もうイランが戦争をけしかける形にしかならないのかもしれず、おいらは粛々とまとめ作業を進めているところだったりする。

とにかく、イランは韓国に売った原油代70億ドルの支払いを求めており今回のタンカー拿捕も、表向きはサウジアラビアから韓国へ戻る際にイラン領海を汚染した為とされているが、それから29日の間、韓国が要求している「解放」をイランが拒否し続けてきた。
それをようやく、船長以外の乗組員には帰国を許した上で、タンカー本体と船長の出国を許さない、という形にしたわけだ。
完全に人質としてのタンカー&船長ということになり、韓国は他の事案のように「すっとぼけていれば、いずれ忘れてくれる」戦法が使えなくなったと言っていい。

この原油代不払い事件は、韓国にとって急所中の急所を突くものになりそうだ。
イランが敢えてこういう形で韓国に支払いを迫っているのは、これでも払わないなら「他の秘密」もバラす、という脅迫にもなっているからだ。
イランは制裁対象になっているが、支払い予定だった70億ドルを使い込んでしまった韓国は、その代金と引き換えにサムソンをイランへ送り込んで携帯を普及させ、それでも足りないとなってフッ化水素の横流しを始めているのだ。その現場を海上自衛隊に見つかり、追い払う為に起こしたのがレーダー照射事件だった。
つまり、韓国とイランは既に危ない橋を渡った「共犯者」ということでもあるのだ。

だが、日本のホワイト排除で韓国がフッ化水素を入手できなくなると、イランは代替品ではなく本来のキャッシュで払え、と言い出して今に至っている。
とにかく使い込んだことを明かされたくない韓国政府は、事ここまで進んでもまだイランの非道を責める発言を続けているのだが、そんな嘘をつく以外にこの騒ぎを収める手段がないのだ。
というのも、石油の取引はドルが基本で、今の韓国には70億ドルを賄える現金のドルがそもそもないと見られている。もちろん、改めてイランへの原油代の支払いで、と財政出動でもしようものなら、なぜ二度払いにする?と韓国国内で使い込みがバレてしまう。これも、文在寅の弾劾まで進む可能性のある強烈な爆弾なのだ、口が裂けても「使っちゃいました!さーせん!」とは言えないのだなぁ、かわいそうにwww

更に、これらの取引は完全に制裁破りということになり、イランが口を割ればアメリカはもちろん、フッ化水素を横流しされていた日本が韓国制裁に入る流れになる。というか、イラン制裁に参加していたブルーチームは、全て韓国叩きを開始することになるだろう。

そして現実的な面でいえば、韓国に原油を売る中東の産油国が消滅する可能性まである。彼らは、じっと韓国がイランへ払うのか否かを見ている。現時点で既に韓国とは現金決済のみと決めているかもしれないほど、この件は彼らにとっても重要なのだ。なぜか?韓国の信頼度をどこまで落とすか、既にそこがポイントになっているからなのだ。
確かに、つい最近まで韓国は外貨準備高が4000億ドルになった!とはしゃいでいたが、それはほとんどが債権の形のもので、切り崩して当座の支払いにあてることができない。だから物々交換などで毎度のように、韓国は対外支払いを「かわそう」とするわけだ。

だが、イランはもう待たない。
だからこそ人質をとって韓国へ支払いを迫っている。イランも制裁下でドルが喉から手が出るほど欲しい、その金があれば新型コロナのワクチンを買って国民に打つことだってできる、だからこそ必死なのだ。

そして当然、この動きはバイデンも凝視しているだろう。
なぜなら、アメリカはトランプの頃に韓国と600億ドルの為替スワップを締結している。現在、返済期限を延長している状態だが、ドル自体は渡していることに変わりはない。なのにイランと支払いトラブルが起きている?はて?というあたりから、この問題の本質を探る動きに入っているかもしれない。
そして、おいらが書いたような顛末であるとわかれば、どうだろう、文在寅に首脳会談やろうぜ!と電話などする気になるものなのか?ということだ。

だらだらと書いてきたが、中国&北朝鮮へ寄りまくっている件(文在寅の北朝鮮スパイ疑惑もあるんだよね、この方面はw)、イランとの制裁破りの件、どちらが本線になっても事がこれ以上進めば韓国は詰む。

両方バレる?あー、文在寅は生きたまま大統領退任さえできないかもよ?
・・・いや、これ、割とマジで言ってますけど?w

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