7 ポ ピー Poppy
花言葉 : いたわり 思いやり 忘却 眠り
ケシ族(Papaver)ラテン語 Papaは粥のこと
ヒナゲシ 古代ギリシャでは 幼児を眠らせるために催眠作用のあるケシの乳汁を加えていたことに由来する
花言葉 : いたわり 思いやり 恋の予感 陽気で優しい
赤色 慰め 喜び (consolation, pleasure)
白色 眠り 忘却 (sleep, oblivion)
黄色 富 成功 (wealth,success)
豊穣の神デ-メテルがポピーを摘んで自らを慰めたと言われる。(娘ペルセポネと引き裂かれた悲しみは癒されない)
眠りの神 ソムアヌがデ-メテルの苦しみを軽くするためにケシの花で彼女を眠らせたと言われる。
現実なんて見たくない
そう思って目を閉じても 私の心は不眠症
こんなはずじゃなかった そんなつもりはなかったのに
泣き笑いを共にしてきた あの人が
今ここに 私のそばにいないのは なぜ
いつ どこで あの人の手を離してしまったのだろう
思い出が 時系列を無視して 切れ切れに
喜びと 不安と 悲しみの情景となって よみがえる
お願い しばらく眠らせて
束の間でもいいから
忘却と混沌の世界に 迷い込ませて
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