挑戦と失敗

こんにちは、mommechanです。

さて、前記事で成功体験のお話をしましたが、先日ちっぽけな成功体験を実践しようとしました。

というのも、mommechanの鞄ってめちゃくちゃ重たいんですよ。

それはそれは肩がたくましくなるくらい重たい。

どうにかして荷物を減らしたいけど、どれもこれも必要と感じるものばかり。

その荷物の中には“その時読んでる本”があります。

この本を仕事先に置いて行こうと思ったのです。

次の日も仕事だったので、一晩離ればなれです。

しかし、思い立ったのと同時に、深夜とかに欲しくなったらどうするの…?という不安も込み上げてきました。

こうなってしまうと厄介です。

そこで私は思いついたのです。

深夜でも最悪取りに来れるところに置いて行こう!と。

名案が思いついたのも束の間、そういえば私の働いてる所は商業施設の中なので、深夜は誰も立ち入る事ができません。

名案、儚く散る。

その後名案が思いつく事なく、この挑戦は失敗に終わり、今本は私の鞄の中にしっかりと入れられております。

本のひとつやふたつくらい手元に無くても…って思われる方が大半だと思います。

しかもmommechan、普段家でこの本を読む事はありません。

必要になる時はほぼ無いと言っても過言では無いです。

でも、もし、万が一、深夜に欲しくなってしまったら…?という不安が頭によぎってしまうのです。

この不安が本当に厄介です。

最悪のことを想定することしかできません。

この不安を払拭することが出来ればこの挑戦もきっと成功したことでしょう。

しかし今回は不安を払拭できず、挑戦は失敗に終わりました。

また何かに挑戦したら記しに来ますね。

では、また、


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